うたの一覧
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まき
君の目につめたいメスをいれませうわたくしだけが映れるやうに
4
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かわのふゆき
一万と七千年の昔にも温暖化ありと旧石器人
3
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かわのふゆき
旧石器時代の暮らしに思い馳せ頁をめくるスターバックスにて
1
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かわのふゆき
傘閉じた登校途中の少年のランドセルに濡れ落ち葉ひらり
0
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猿ノ丞狂介
うぐひすの谷よりいづる声はなし春は名のみの風の寒さや
5
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猿ノ丞狂介
袖の香を風のたよりに嗅ぎたればうぐひす誘ひ血気にはやる
1
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椰子葉ヒロシ
とりあえずビールを注文するように僕らは泡だちとりあえずゆく
3
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山桃
我をおき雲は流るる雲をおき ははその森にひそめし子の眠る
2
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山本克夫
空に近付くのか空が近付くのか思ったより猫の寿命はみじかい
5
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山本克夫
言い出せないこともあるだろう沢山の独り言を集めて森に放つ
4
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山本克夫
ブレーキを踏みそこねて突っ込んだゴルフカートみたいな幕切れ
1
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やすむ
大地割り脳ぶちこわす一年の悩みはケーキも生まなかったし
1
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紫苑
立ち呑みの暖簾をくぐる丸き背に霜月尽の風しみとほる
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まき
うすあかい夜に墜ちたら夢十夜百年のちにお会いしましょう
2
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銀
触れないで愛することができますか胸の黒点彩れ銀杏
4
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さる
虚し日々 無為に過ごせし 霜月を 送るけふなり 雲低く垂れ
3
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まき
羽ばたくが飛んではいないゆっくりと落ちているだけ格好つけて
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まき
あまりにも天気が良いので背中には羽が生えたよ飛ぶしかないな
1
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ほとり
山頭火ボットが述べているようにおいしい水をこくこくと飲む
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銀
小雪に暖房死せばひそやかな明かり移して満つるくちびる
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