うたの一覧
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詠み人知らず
情熱に染まらず散って落ちてきた黄色い椛の美学讃えよ
3
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紫苑
あきらめのうちに焔の滲みきて譜起こす手止むブレルの歌に
3
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詠み人知らず
山茶花の白散りこぼれ受け止める大地優しく柔らかであれ
7
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紫苑
紅き月詠みしひと夜を思ふだに温習へぬ歌のひとつありける
12
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恋花
暗闇と灯りの中を行き来して静かに乙るパソコンの前
1
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たんぽぽすずめ。
雨の夜の小花を見つむ場に立ちて凛々しく泣くが詠みの真髄
11
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恋花
目覚め寒いよ煮たなあこのすきやき其の子貴方に酔いも覚め冷め
1
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浅草大将
巻き上げず廬山の雪を見はるかす破れかぶれの玉すだれかな
8
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Kantの娘
心病む人との会話繋ぐるは羊のクッション抱きしめる指
5
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詠人不知
渓谷の 宵路に斗宿 訪へば 明け太白に 道を訊ねて
4
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恋花
思いつく歌をその場に留め忘れ行方眩ます 帰っておいで
3
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リンダ
いっせいに吐き出される電車から個人に戻り家路に向かう
4
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武谷有人
あれこれと面倒なことが多すぎる ああそうだ今日はカレーを食べよう
3
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弦跳
魂輝る月の面も泣き濡れて 吾か墨染に灌かむと見ゆ
7
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ことり
抱くことなかりし吾子の重みかと月の光をてのひらに受く
15
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ほたる
湯豆腐を一緒に食べたい人がいて 寒さを喜ぶ。空に凍て雲
2
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浅草大将
冬の夜はいま過ぎゆくと目覚めては出で立つ者にあかつきの鐘
5
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愚理倫
儚き恋月下美人の咲く夜に あの頃想ひ詠む歌悲し
2
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やすむ
白鳥のためいきに会い人知れず光なんてのを探してると知る
2
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愚理倫
恋焦がれ熱き胸のトキメキを 冷ます秋風あの日は遠く
4
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