うたの一覧
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銀ねず
群がれる蟻つやつやと背を見せて厳かなりし鬼百合の散華
3
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詠み人知らず
街路樹のてっぺんに立ち初雪を待ち焦がれている羽のあるひと
6
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ななひと
夕闇になまめかしさを散り広げ足だらけの空ひとり吊り下がる
7
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十六夜
窓越しに 眺める空の 東側あの雲の下に 君はいますか?
2
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羽
柿の実が映える秋空つかのまの焔を見せて青く黙する
14
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ムラサキピープル
本当はさっき食べたけど「まだなんです、丁度良かった!」ふふふふふ
3
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ムラサキピープル
わたくしを紙に記していく事と汚す事とはやはり似ていて
3
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ムラサキピープル
紙切れだから簡単に燃え上がって紙切れだから裂けるのよ
1
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ムラサキピープル
飲んだら乗るな 乗るなら飲むな二日酔いの朝ベッドで思う
1
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ムラサキピープル
闇の中 銀に視えたのは君の眼が潤んでいたから 非常灯の下
4
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光源氏
名殘なし錦絶えたる濡ればやに寢屋の枕を野邊にをきたる
6
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光源氏
漂ひてちからつきねど月はなほ手づを伸べやるともがらなるや
9
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光源氏
さてもまたしじまに暮らすすさびかな瀬戸の波間はそぞろなきもの
7
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きりあ
花は散り鳥は行くけど人々はただ黙々と大地を歩く
7
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光源氏
返ねども君を待ちたる苦しさを今日もまぎらす漕ぎゆく舟で
7
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光源氏
あとも見ゆ命つきにしうすあかり笑みを浮かべて沖のかなたへ
6
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きりあ
父と母渡り鳥にも頷いて初冬の我が家は生に満ちる
3
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銀ねず
なにをすればよいのでせうかわたくしは 呼吸していればいいと思うよ
5
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きりあ
渡り鳥に国境はなく人に国境が有るそれは永久の理か
2
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まき
カナリヤはことばを盗まれたくなくてうたうことすらやめてしまった
2
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