うたの一覧
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観月りょう
風ふけば被害がでると思へども心どこかにその風を好く
5
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只野ハル
とめどなく雨の雫の流れ落つガラスに映る涙にも似て
4
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只野ハル
道路には小枝と木の葉濁流が川幅一杯台風過ぎて
1
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観月りょう
台風が来る前には他人事命なきとは思わぬものを
2
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浅草大将
鎌倉に夏さへ寒き雪の下秋は紅葉の燃え立ちぬらし
3
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浅草大将
冷え寂びてその身の霜と枯れぬ間に月を抱くや露の白玉
8
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渡邉はるき
落ちかかる草の雫も聞こゆなり野分の後の原の静けさ
7
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リンダ
さまざまな名前に感心するばかり日本語美しき仮名は優しき
7
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十六夜
ひとすじに 雲の切れ間に 射す光虹色染めて 青空を待つ
1
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海の子
野分過ぎなほ風強き虫の夜に更待月のやうやう昇る
5
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リンダ
思い出に笑顔が浮かぶ恋ならば誰にも告げず空に飛ばそう
5
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平 美盛
我が胸で 淺き夢見し 君の名は 朝顏の君と 囁きたまふ
4
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銀ねず
人を刺すにはナイフは要らぬ歌の一首もあればよい
3
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リンダ
睡魔ゆえぼんやり見える猫の顔モミモミされてまた落ちゆく
5
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リンダ
酸に焼けただれた胃袋もて余し吾を攻撃してるのも吾
3
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赤橙黄緑
大丈夫だよね。と歌う口から出る ダメダメダメダメ人間
1
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紅蓮
天上の空高くある十五夜の月手屆かぬや思ふ人まで
10
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紅蓮
いづれ來る朝ぼらけと共に訪れる新しき戀の今始まり
4
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紅蓮
長月と呼ばれる月の夜長し思ふが故になほ長々し
3
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只野ハル
明るい二十一世紀の筈だった幻のあの世界に行きたい
1
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