うたの一覧
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海の子
神宮にやうやく飛べり秋燕雨の無き夜に雨傘の舞ふ
1
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たんぽぽすずめ。
破裂したルビーのような夕雲へ切なき恋を再び誓ひ
5
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かなこってぃ
あのことを水に流せと言ってるの ここが砂漠じゃなかったならね
4
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リンダ
友人の歌集を広げ感性に唸って凹む贈呈のたび
5
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リンダ
結婚はタイミング合えばトントンと話は進む焦ることないよ
3
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でくのぼう
緋の彩の熱きおもひの彼岸花あかあかの絲からめし戀や
5
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リンダ
何事もなかったように電話して何事もなかったような受け答え
6
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東大寺
秋の夜の 静かさ極める 虫たちが タイムショックに 挑む満月
9
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はづき生
荒原にひいろ草戦ぎてかたはらに髑髏抱きわれ生ふ生ふ生ふ
3
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詠み人知らず
二週間電話を返す気が起きなかったわたしを早く振ってよ
6
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ななひと
少女を壊すのです。柔らかな頬を掻き、想像の懸け橋へ。静かな湖底の音楽よ。
12
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falcon
ローズてふ薔薇にはあらねど純白の花芽みつけて待つクリスマス
8
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でくのぼう
きみの愛病に臥してしるふかさ春まついのち痩せても生くる
6
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falcon
夏を越えデルフィニュームの茎伸びて春に相みむけふの碧空
7
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でくのぼう
じれつたきしぐさのあとのほつれ髮に秋雨の音膚を射しをり
3
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紫苑
ムスタッファ 杯を干しましょう 闇ふかき無常の秋の夜なればこそ
7
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でくのぼう
枯寂焚き香ゆらめきてとこしへに京の夕暮れきみ忘れじや
7
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かなこってぃ
ひたすらに息をひそめて立っていた今日の私は私じゃないと
5
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かなこってぃ
あたし達もしも違った出会い方だったら何か変わってたかな
2
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銀
われもまた餌食になる日を潜ませて笑う子寝る子朗らかなる午
1
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