うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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リンダ
夢に出るさまざまなひと生きていて夢の続きを話しそうになる
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浅草大将
こひ恋ひて恋乞ふ恋は哀しけれ遂には人を想はざらめや
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笑能子
狭めたる己が世間に縛られて仮初椅子に未練を遺す
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Kantの娘
人生と人の命の何たるか底に流るるそれが哲学
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Kantの娘
ちょっとだけちくっとするよと打つワクチン嘘ばっかりと子供に言われ
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Kantの娘
東から朝日の昇る西側に透き通るよな薄き残月
5
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粕春大君
夕さればふけゆく秋の空にみつ入相の鐘に紅葉ちるらむ
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Kantの娘
愛しくて午前零時も愛しくて君のメールを待ってまた泣く
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渡邉はるき
行き違ふ袖の香りもほのかなり暮れ残る空に入相の鐘
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Kantの娘
ふとしては震える心悲しくて君を愛しむ我が哀れで
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まるたまる
苦しくはない痛くもない ただ空つぽなだけ 理由などもなく
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浅草大将
ゆく秋を送るか冬のたつた川流す紅葉の絶ゆる間もなく
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月光
人の世の 哀しき事の 多ければ 恋に生きると 密かに思う
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東大寺
逢えなくて 君の笑顔も 見れなくて ただ過ぎて行く 時間に呑まれる
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東大寺
長袖の パジャマを着れば 秋深く 厚みの布団に 安らぎを得て
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東大寺
譲れない 心の奥を さらけ出す 確かに君は 涙を見せた
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東大寺
風の音を 心に入れて 茜色 西に向かって 祈りを届けん
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恋花
寂しさを紛らす為に愛すならせめて獣の様に激しく
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猿ノ丞狂介
風そよぎならす小川の臭ければ禊ぎぞ詫びのしるしなりける
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楓
クリスマスプレゼントが貰えるなら「どこでもドアー」を私にください
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