うたの一覧
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市川ありさ
道徳に反するなんて綺麗事 必要なのは貴方との恋
4
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まるたまる
新しい誓いたてたくなる月夜汚れぬように揺らがぬように
14
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綿花
笑ってるように見えるか心配でグロス特盛御不浄を出る
1
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綿花
閉じている広い背中を抱いている息の音さえ聞こえぬように
2
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詠み人知らず
「何にもない」が空からしとしと降ってくる 「何にもない」が街に満ちゆく
4
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詠み人知らず
抱きたいと両手が泣くから仕方なく買え得るだけの愛を探すの
4
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田中ましろ
朝焼けにふたりは揺れる 影法師 手をつないだらひとつになった
6
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文月郁葉
終わらない聖夜をふたり手のひらのスノードームに閉じ込めている
10
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紫苑
情死てふ甘美な毒を諫めつつ黒ぐろと近きまなこを見つむ
6
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向日葵
プラチナの月を見上げてまだ胸に報せたき彼の居ることを知る
5
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ケンイチ
蒼白い寒気が下りる夕闇にツリーのひかりが温かいように
6
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紫苑
己が名を知るがごとくに仙人掌の月待ちて咲くくれなひの花
8
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山桃
満月となりて登り来つくよみの黒き馬なれ雲の息吐く
4
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久哲
エウロパのみずうみにいる海老に似たテンション高い知的生命
2
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久哲
尋ね人だった経験 人生の六割五分を占めた友人
4
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山桃
夕焼けに雨音するこそあやしけれ ははその木よりいとどふる葉は
1
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久哲
零点の歌をことさらたどり来て蛍火に逢う これがあなただ
4
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久哲
旅人のフリで無になる時も善し 道の駅には電車は来ない
5
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久哲
あのですね温泉旅館に飾られた西洋君主の絵くらいは変
1
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猿ノ丞狂介
野辺近く煙したてば寡婦子らの哭くなる声は夕な夕な聞く
6
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