うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ほたる
月齢のカレンダー欲しがるわたくしに どうか優しくしてください、君
1
もっと見る
浅草大将
起き出でし庭面は雪の降り敷きて夜半の逢瀬は跡もなき夢
16
もっと見る
*なび*
わたくしの 内なる子供よ 涙ふき 安息なさい 神の庭にて
10
もっと見る
おだ
大小の虫つれだちてこがらしの樹皮の山脈越えてゆくなり
8
もっと見る
浅草大将
荒磯海凪ぐかと思へばかき暗し降るや時雨の巖に砕けつ
4
もっと見る
椿
白熱のひかりをうけて花の芽をひとつ増やした皇帝ダリア
2
もっと見る
海月琉珠
紅燃ゆる箕面の山のてつぺんで人を見下ろす猿の恍惚
1
もっと見る
ケンイチ
奥山に足音消えゆ朱い実の名をば古人に尋ねし
4
もっと見る
水葉
時同じ西に盛りの竜田姫北の白姫我が姫となる
3
もっと見る
詠み人知らず
マッチ売り少女のごとく灯をともしマッチを擦れば会えるか君に
2
もっと見る
シュンイチ
君の描くかっこよくないライオンがきっと世界を救ってくれる
4
もっと見る
浅草大将
木枯しも身をささなみや志賀の湖に影冴え渡る月出づるころ
4
もっと見る
水葉
広きよの時の狭間にはなれしも流れる星に月に託せし
6
もっと見る
やすむ
ウイルスを踏んだ少女が走り出す地球で一番晴れた場所にて
4
もっと見る
田中ましろ
溜め息に混じって浮かびゆく君で埋めつくされた空 しんしんと
4
もっと見る
やすむ
あかいからここらでひとつ倒れてもいいかなってくらいにあかい許しの山
2
もっと見る
螢子
「月下美人」爪弾いて弾く四の指稽古終われば水ぶくれなり
5
もっと見る
リンダ
追いかけるほどに逃げ去る鬼ごっこ半端な恋は夜叉が見捨てる
7
もっと見る
紫苑
蜘蛛の腕もて汝を抱くとうそぶけるおみなの魂よ吾にのりうつれ
6
もっと見る
庭鳥
いち、に、さん。はい出来ました今さっきもぎたて青い鳥の歌です
4
もっと見る
[1]
<<
17326
|
17327
|
17328
|
17329
|
17330
|
17331
|
17332
|
17333
|
17334
|
17335
|
17336
>>
[19225]