うたの一覧
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鹿男あほでよし
舌先で触れられたからニコチンが口内炎に染みてく かゆい
1
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リンダ
紅葉に代わって浮かぶ三日月を微笑みながら並んで見上ぐ
2
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紫苑
大杉に灯ともれる頃キャンパスにメサイア流れ冬は来たれり
7
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紫苑
キャンドルを携え聖歌うたいつつ道ゆくひとと季節を分かちぬ
3
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詠み人知らず
戯れる星瞬けり。我願う。何億光年不変の愛を。
2
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螢子
コンサート終えて見上げる夜空には心洗わるる月・星ひとつ
3
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粕春大君
天の原山邊をさしている月の跡だに追はむ武士の道
8
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詠み人知らず
あんなにも優しさあふるる夕まぐれ東の空には三日月ナイフ
1
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螢子
冴えわたる漆黒の空星ひとつ携え月は金と輝く
7
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弦跳
「月見れば千々に芋こそ食ひたけれ」 独りふかせし夜にはあらねど
6
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浅草大将
見初めては終にも君をみつせ川永遠の逢瀬に恋ひも渡らめ
7
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笑能子
肩入れを何れにするか判じかね蕎麦屋の親父の愛想で決める
1
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くしだ
あの夏の4番サード田代へと星がかがやくように怒鳴った
2
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詠人不知
巻を繰る 繊手の白の 闇に浮き 燭はゆらりと 衝立の影
3
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白亜
消えるより前にノートに書き留めて 静かに見送る 詠み人知らず
6
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ケンイチ
栄光は朝靄ののちに滅べどもサリーの信じるユニオンジャック
4
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椰子葉ヒロシ
誕生日あれば命日あることを知らずに消していたローソク
2
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くしだ
首都に雪、ぼくらはシュガートーストを分けあうほどの屈託をもつ
3
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Kantの娘
専門書夜を重ねて読みにけり肩も頭も他人になりぬ
4
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庭鳥
旗日には白ナンバーが多いなああ、止まつてる黒塗りハイヤー
1
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