うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
田中ましろ
僕が見る君とあいつが見る君のどちらが君に近いんだろう
10
もっと見る
佐々一竹
思案橋を渡りあぐねているうちに冬至の闇が忍びよりたり
8
もっと見る
高地えりか
回収車、「ナンデモ処分イタシマス」私も連れていってくれますか?
3
もっと見る
高地えりか
めずらしく笑いっぱなしが嬉しくて日記に書き留め、気がつきゃ二度目
1
もっと見る
久哲
牛乳を拭いた後でも雑巾は母の縫い目が残っています
3
もっと見る
久哲
思い出の跡の泉にゆく人の翼が生えていたはずの背よ
1
もっと見る
久哲
指輪にはやさしくされたことのない真っ直ぐすぎた吐息も通る
3
もっと見る
久哲
少しづつ少しづつ海 背後から誰かの轍 少しづつ海
3
もっと見る
久哲
許される範囲を越えた鳥達を折れた鉛筆だけで購う
1
もっと見る
渡邉はるき
年古りて子に贈られし鳩の杖行方も知らず果てをまつのみ
6
もっと見る
佐々一竹
もう誰も名前を覚えてないだろう猿岩石の消えた片方
1
もっと見る
田中ましろ
抱きしめる マネキンみたいな君の目にうつる世界のすべてになりたい
4
もっと見る
とつか祐貴
誰といたいつもの君はどこにいた放課後一人鳴らしてチャイム
5
もっと見る
瀬波麻人
ねえ君のみんながほめてくれるそこ羽をちぎった痕なんだろう
24
もっと見る
谷川めぐむ
騒音にまぎれて君の声だけがやけにはっきり聞こえる真昼
9
もっと見る
谷川めぐむ
クリスマスだからなんなの?めでたいの?ねぇサンタさん彼氏ください
3
もっと見る
浅草大将
痛きまで冷たく我を打時雨せめて晴らせよ魂の曇りを
8
もっと見る
浅草大将
北の果て港の見えぬ荒海に船は氷を砕きつつ行く
9
もっと見る
紫苑
まことなき徒花としてみづからに緋文字の衣をまとふ闇月
11
もっと見る
浅草大将
守るべき歌の御垣は荒野にも拓かで止まじ敷島の道
9
もっと見る
[1]
<<
17244
|
17245
|
17246
|
17247
|
17248
|
17249
|
17250
|
17251
|
17252
|
17253
|
17254
>>
[19221]