うたの一覧
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たんぽぽすずめ。
白人の彼女に見せた寅さんに気持ちを全部 持っていかれた
3
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椰子葉ヒロシ
おぼろげに産道くぐる記憶あり肌風せつない生への湯浴み
3
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かわのふゆき
十本の指に父母二人おり左右いずれが家族かと聞く
4
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かわのふゆき
九色の虹ができます雨上がりあなた色には染まらぬわたし
0
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さる
たそがれに もの思ひなむ 晩秋の ひそかに胸を 曇らせるあり
4
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ケンイチ
稜線は濃さを増しゆき群青の空の星の心許なき
12
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紫苑
身の裡のさむさを分かち陽のささぬ部屋に寄り添うちいさきけもの
11
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まき
「こうすれば半永久的に使えます」永久ってのは二で割れるのか?
5
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まき
真実がいつも正しいわけじゃなく嘘でなきゃ救えないときもある
2
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詠み人知らず
すこしだけためらってから握る手の熱にほだされてゆく霜月
5
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楓
初めての作るメニュー君を想ひ心込めつつ小豆炊く
4
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楓
人生の最期を看取る夜明け前まだ温かき素顔紅を差す
10
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詠み人知らず
古き友缶のビールを残しおり紫煙の息を昨日へ吐いた
2
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詠み人知らず
同じ空 同じ星見て 同じ夢 あの日はふたり 確かに見てた
1
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山本克夫
収縮してゆく青空があつて今にも泣きそうなのはあなたのせいね
1
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山本克夫
ひとつ、ふたつ、なもなき星を数えたら明日のための名前をつける
2
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山本克夫
ながれほし消え去るときのかなしみに朝がくるのも忘れてました
2
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久哲
光ならそれでいいからケータイの横のちいさなちいさな少女
4
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久哲
飛べないと思っているね夕暮れのあやめ橋なら踏んでもいいよ
2
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久哲
怒りなの恋なのそれは三毛猫君ちとここに来てお座りなさい
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