うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浅草大将
つるぎ刃の身を切る痛み忘れじと我が心にも飾る柊
21
もっと見る
シュンイチ
このバスにふたたび揺られている今日も遠いあの日のうたが聴こえる
5
もっと見る
たんぽぽすずめ。
バイクへの給油はプラス五円ですその矛盾へと我が身が燃ゆる
6
もっと見る
山桃
筒井つつ井筒の呪をば空に投げ我は行かむか風渡る野へ
2
もっと見る
悠々
片恋のひとを想えばかなしみの木枯し吹くよ暮れの十字路
11
もっと見る
音和丸
立ち止まり明かりの中で笑声リースの飾りが私を拒む
0
もっと見る
山桃
筒井つつ詠まむと心を覗き見のゆがみて映ゆる思ひぞ思ひ
3
もっと見る
海月琉珠
素直にもなれないハグもうまくない服も脱げない 馬になれない
2
もっと見る
海月琉珠
十二月 愼ましきひとに戀をした肉食女子が好きと云へずに
3
もっと見る
山本克夫
四十六億年前に生まれたという大地の声を届ける鉱石ラジオ
1
もっと見る
山本克夫
ある時は風に吹かれて猿岩石あなたは消えた白い雲のように
0
もっと見る
海月琉珠
独り占めしたお布団で夢見れば 体感温度と一致せぬ朝
4
もっと見る
山本克夫
みんな人間だもの翼なき寂しさが間違えて探し求めた飛行石
3
もっと見る
光源氏
影追ひて袖うちぬれし秋の夜にいへぬいたみをてらすともし火
16
もっと見る
光源氏
うすずみの泪に染むる桂川君が御影に絶えぬみさけび
11
もっと見る
縁井沢康太
石は石なのだと思う子どもらの暇つぶしまたその罪として
2
もっと見る
光源氏
この春はうつろふまでの花櫻しばし寢覺めの袖に殘さむ
19
もっと見る
光源氏
ゆふされば嵯峨野の風にうづもれし我をまつらむ鹿のこゑかな
9
もっと見る
縁井沢康太
衝撃とイヤホンだけがかたくなに知らないでいる事故の静寂
3
もっと見る
光源氏
待ちわびぬいくよの春のよしの山今日もろともにすゑのちぎりを
14
もっと見る
[1]
<<
17245
|
17246
|
17247
|
17248
|
17249
|
17250
|
17251
|
17252
|
17253
|
17254
|
17255
>>
[19221]