うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
まるたまる
寄り添ひて小さきビオラはゆらゆらと冬の薄日に微笑むように
6
もっと見る
居る子
モミの木を真似た針金切先に銀色の星背伸びして差す
2
もっと見る
まるたまる
逢いたいと言ったら君は困るだろう華やぐ街に募る想いは
8
もっと見る
居る子
此れほどに大きな靴下下げとけば愛の一つも貰えるだろうか
2
もっと見る
居る子
息吐いて宙にまいつつ手を触れた聖なる夜に一瞬の恋
2
もっと見る
まるたまる
突然の竹内まりやに込み上げる遠い昔に追いかけた夢
7
もっと見る
山桃
ムクの実にさえずり集ふシジュウカラモズヒヨドリら我は黙さむ
2
もっと見る
やながわ亜弥。
ありがとう。ごめんねクマはもうやめてワタシもわたしで生きて行くんだ
6
もっと見る
さる
歳末をかざる電飾 木にとりて迷惑となる こころ痛むも
1
もっと見る
まき
鯨より大きい孤独を抱えては海の底にて泡を吐いてる
8
もっと見る
水葉
月師走昼も夜もと走るるにせめて守りの石ぞ贈らん
3
もっと見る
水葉
道迷い心乱るる事あらば常の夜空の星ぞみるらん
12
もっと見る
たんぽぽすずめ。
もう駄目と思えばそこで終わるから雑踏で身を濯ぐごと行く
11
もっと見る
水葉
旅人の無事を願いて送りたる夜のしじまに相見えんと
2
もっと見る
山桃
花ならぬ身には主となれなくて木の下蔭より落ちゆくヤスデ
3
もっと見る
山本克夫
さかみちを下る速さで先生も追い越してゆく冬の自転車
4
もっと見る
光源氏
身をまかす惑ひの舟の道しるべかくれなき世に髮はみだるる
13
もっと見る
光源氏
明け暮れの時は儚く過ぎゆきて名殘りの月の深きしじまよ
11
もっと見る
光源氏
とどめ置く定めもいづれゆらきたり身は流れ果て闇に消えゆく
7
もっと見る
光源氏
つかのまの夢を見ゆともむなしけり浮き世の闇に隱る月影
11
もっと見る
[1]
<<
17209
|
17210
|
17211
|
17212
|
17213
|
17214
|
17215
|
17216
|
17217
|
17218
|
17219
>>
[19118]