うたの一覧
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浅草大将
風は鳴り雪の波立つ冬野辺に寄せ来る夏の海のまぼろし
9
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螢子
浜雪ゆえ山や里には雪は無く白き海岸道路帰りゆく
4
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螢子
忘年会余興は利き酒利きチーズ利き魚で知る舌の貧しさ
1
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山桃
小鳥はね速度落として足出して枝掴むから木に留まれるんだ
5
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*なび*
独り身の暮らしはやはり寂しいと 思うは心貧しき故か
3
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リンダ
泣いてても成長ぶりは素晴らしい三回誉めて一回怒る
5
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浅草大将
冬の夜は紅きその実に思ほゆる南の天に燃ゆる星影
10
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たんぽぽすずめ。
腹が減り食べて燃やせた星を捨て明日を見つむる命は揺らる
6
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リンダ
泣き癖がついた新人アイライン引かずに出社とても可愛い
6
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紫苑
蒼冴ゆる罪の蓮華を背負ひつつ我は歩まむいのち尽くるまで
8
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リンダ
大声で泣きたい気持ちとうに失せ自分の中で何人殺す
6
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リンダ
幾とおり演じていけば上手くいく平素をよそおい声がうわずる
7
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竹本未來
もこもこに嵩増した君抱きしめるそれだけで冬も好きになれる
12
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悠々
猿のごと産まれきたりて猿のごと還りつくのが人間の顔
4
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田中ましろ
新しい彼氏ができた君を祝う。「辛い」に一本足した「幸せ」。
4
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悠々
いのちとはいったいなんだ涙とか糞しょうべんが出るシステムかい
13
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光源氏
けふまでをひとり明かしの旅枕立ち別る月の影をしのびて
13
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佐々一竹
影のごとく我に貼りつく過去を背に今日も歩けり明日も歩かむ
12
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光源氏
心あらば人を慕ひてかつ見すれば淺香の山ののこるかつみを
8
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たんぽぽすずめ。
幾重もの童を抱いて一本の椿の愛でる 雪の日待ちぬ
13
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