うたの一覧
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悠々
送り来し写メに恋して似顔絵を描けば冬の心ぬくもる
7
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久哲
占いによればそこらの棒ギレを振ってみるのが男子だそうで
2
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紫苑
二度の地震に心許なきか猫の仔は我が心音を聞きつつねむる
7
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詠み人知らず
もう少し夢をみさせてほしかった我がままだけどそれが本心
3
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詠み人知らず
サヨウナラ聞きたくはなし言いたくなしされど言われしかなわぬ想い
1
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庭鳥
見回せば年末年始溢れててついて行けずに惑うトレイン
3
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車男
竹炭の食パンを売る店もあり もみじ燃え立つ叡山鉄道
8
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ケンイチ
僕たちの愛の形も個性だし隣の芝は青いだけだし
5
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紫苑
うたに染み得がたき友とあたらしき道に出逢えることぞうれしき
2
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やすむ
惑星の奥から降ってテトラミノ、甘いローファーのよこっちょに着地
1
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山桃
目の前の人なるわが背年ふりつ降るる思ひの愛しく積もるは
7
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庭鳥
ぶら下がる物揺れるさま凝視して結構揺れる震度1かな
1
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黒須牡丹
絶望という名の雪が降り積もる きりぎりすなのでたくわえはなし
5
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詠人不知
悲壮ぶり とりすましたふり 逃げたふり さても一杯お茶でも飲もう
3
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きりあ
どうしてもこっちのりんごがたべたいのたとえばどくいりだったとしても
21
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やすむ
五年ぶりうしろの席の松村の呼び名間違ったまま気づかないなんて
0
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山桃
濡れ衣張りて凍れる朝寒に黄葉ひとつ強らかに落つ
4
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きりあ
へなちょこな我が人生を思うとき思わずこの身を抱きしめている
8
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山本克夫
真夜中のあなたの嘘がきらきらと銀河のようにかがやくのです
6
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山本克夫
どこまでもゆけるETC振り回して海沿いの国道とばせば 朝焼け
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