うたの一覧
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鞆の浦
偏屈なじじいになると決めたゆえ腹悪しきことも憚らず言う
3
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只野ハル
息が詰まるガラス窓突き抜けて曇天の空に落ちてみたくて
3
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恋花
胸元にそっと忍ばせた手を取り「今日は駄目よ。」と言われど夢中
1
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恋花
右手からするり落ちてく夢の端風に吹かれていま虹の橋
3
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恋花
追っているあの日の影を今もなお逃げる陽炎追うかの様に
2
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銀ねず
しんしんと疲れしひとの眠るころあこがれに似て雲はれわたる
4
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銀ねず
白き月浮かびてゐたる真昼間のわが生身にも影はありにき
3
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銀ねず
ぶつかりてひとこともなく過ぎたりし若さとはああ光の反射
3
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庭鳥
背景としてではなくて存在を言葉でくれた日に恋したの
10
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高地えりか
放射状 伸びる尾花を閉じ込めた秋のミニチュア ルチル水晶
0
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たみ
秋の野の千草に埋もるる花なれば我をそよがす風ぞ嬉しき
9
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高地えりか
もう少し、経てばなにかが見えそうで蒼い薄明 白むのを待つ
0
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やすむ
朝がきて日だまりに立ちそうしてもせつないぜんぶがせつないが消えない
3
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たみ
唐衣きつつなれにしつましあれば いとほしかなし 秋の夜半かな
2
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たみ
銀婚夫の自立宣言 本心はつれない妻への恨み節
1
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笑能子
明日への思いの糧を湧き立たせ三々五々と日頃へ帰る
2
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海月琉珠
しあわせな歌を詠えぬ私には必要かもね 酷い男が
3
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たんぽぽすずめ。
いつであれ演じず事を成す我を憧れてまだ 日々演じてる
4
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詠人不知
傍らに いまは寄り添ふ ひともなく それでも仄かに 血はながれゆき
2
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椿
こすもすの季節のをはり浜風は細き柄を捻じ千日に鎮む
1
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