うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
紺
虹出たよってきみのノートに書いてみる小春日和のラインマーカー
5
もっと見る
銀
蛇口より正しく滴は落ちてゆき吾の腕さらに沈む宵闇
3
もっと見る
キタハラ
食べるひとなんてだあれもいないのに鍋いっぱいにある筑前煮
13
もっと見る
浅草大将
遠白き富士の高嶺と仰ぎしが越ゆるいただきいや有難し
5
もっと見る
銀ねず
あのひとを待ったりあのときを思いだしたり、あのあのもしもし運命さん
2
もっと見る
銀ねず
配送を待つ新聞の束「現在」をあふれんばかりの驕りにつつみ
5
もっと見る
螢子
山の中家建てるための道なれど獣道となり里に下り来る
6
もっと見る
たみ
混沌と闇を照らしきた神代の光よ 疲弊した地球と心を包めよ
3
もっと見る
さまよいくらげ
水玉がくっつくみたいに急速にひとつになれたらよかったのかな
4
もっと見る
虹雲
君のいる窓辺見上げた自転車は翼得ぬままいずこに朽ちしか
3
もっと見る
たみ
わくらばも乙女の恥ぢらい色に染む温かき想い出のごと秋の夕燒け
2
もっと見る
有為
人は蛇つくろふ舌の渇きつつふみしるす身のその滑らかさ
3
もっと見る
螢子
古希迎へ全てを零に戻すと言ふ恩師の旅立ちそっと見送る
4
もっと見る
紫苑
目を瞑り口開きしにその声を髮吹き乱す風の攫ひぬ
4
もっと見る
まるたまる
紫の夜の池守りは白猫今夜も鯉は水底で眠る
7
もっと見る
螢子
我儘で可愛げのなき我なれど君思ふこころ乙女の如し
5
もっと見る
白亜
何ひとつ思い入れ無き仕事場に 見出す糧を君として 臨む
4
もっと見る
リンダ
徒花で終わる女のサミシサを食いしばっても詠えずにいる
4
もっと見る
螢子
我が手にて田植え稲刈り稲木干しピカッと光るご飯となりぬ
5
もっと見る
浅草大将
枯枝のこころ細きにわくら葉の思ひも揺らく風の一日を
7
もっと見る
[1]
<<
17204
|
17205
|
17206
|
17207
|
17208
|
17209
|
17210
|
17211
|
17212
|
17213
|
17214
>>
[18918]