うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
まき
いまもまだ君の心の奥底に僕の知らない君はいますか
1
もっと見る
田中ましろ
名を聞かぬままに別れた美しい人を思えば秋空に風
2
もっと見る
田中ましろ
熱帯の夜はあなたの胸元に光る真珠を抱いて眠ろう
1
もっと見る
粕春大君
北辰は冴え朔風は地を裂きて散りし紅葉は池中に凍る
16
もっと見る
たんぽぽすずめ。
しら息を見せて過ぎ去る自転車へ追い付くほどに染み込む初冬
4
もっと見る
悠々
氷雨フル秋ノオワリノ鷄頭ノ血ノ色寒キ花濡レニケリ
6
もっと見る
まき
心臓の色よりあかい紅葉の地下にはわたしが眠っています
3
もっと見る
渡邉はるき
はかなしや萩に宿借る露なれど我が衣手を染めて消えゆく
12
もっと見る
さる
けふはまた十三日の金曜日 験が悪いと思はずに行け
1
もっと見る
ななひと
ゆびの軌跡しずかにうすれくちづけを傾いてゆく沈黙のうた
7
もっと見る
まき
もみじ葉に「あなたにやっと会えたよ」とささやきながら溶けてゆく雪
2
もっと見る
ちゃー
きみがいて良かったなって思う理由 こそばゆいから言うのやめとく
0
もっと見る
まき
いくつもの罪と夜とを越えたあとあなたに頭を撫でられる朝
5
もっと見る
紫苑
真っ白な空に戻れず地の上で蝕まれゆく天使の喇叭
13
もっと見る
山本克夫
モノクロの海のきおくに火をつけてまたとめどない朝焼けにいる
6
もっと見る
山本克夫
夕暮れのさみしい街にとけてゆくあなたは雪であったのでしょう
14
もっと見る
観月りょう
ピチピチと野鳥飛び交う町並みは光る息吹の満ち満ちてをり
4
もっと見る
観月りょう
窓開けて朝の光が一筋に淀む空気の色変えにけり
3
もっと見る
観月りょう
たらたらと流れる窓の朝つゆに眠れぬ夜の想いをなぞり
3
もっと見る
のびのび
どうしてもキスの気分じゃないのです ねぇ、くちづけをしてくれませんか
11
もっと見る
[1]
<<
17073
|
17074
|
17075
|
17076
|
17077
|
17078
|
17079
|
17080
|
17081
|
17082
|
17083
>>
[18888]