うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
たみ
陰惨なニュースを肴に箸をとる非現実的日常人の心を如何に保たむ
5
もっと見る
たみ
命奪ひ奪はれむとて育てしか親の慟哭天空に滿つ
13
もっと見る
向日葵
今君に届けたいもの溶け込んだクリームシチューを煮込む夕暮れ
2
もっと見る
紫苑
声ころし堰切るごとく哭く我を苛み包む詠ぞありける
5
もっと見る
紫苑
北風のくちづけのごとひと刷毛の紅ふくみゐる白き山茶花
9
もっと見る
山本克夫
特別のホチキスの針を手にしてゆれまどう月のひかりを綴じる
2
もっと見る
山本克夫
肉まんをてのひらにのせる温もりまた冬がコンビニからやってきた
0
もっと見る
山本克夫
無駄な記憶仕分け部会の人たちが君との夏の思い出を廃止する
4
もっと見る
詠み人知らず
家に居てただの主婦じゃあつまらない熱い恋の歌でも詠もう
0
もっと見る
詠み人知らず
歌紡ぎ折り折り数え指珊瑚机上の海か国語の授業
2
もっと見る
詠み人知らず
草花を摘み取るように言の葉も紡いで贈る一人のために
2
もっと見る
詠み人知らず
ためらわず好きだと言える強さとは例えば冬に咲く白い花
2
もっと見る
海月琉珠
秋色をふたつ重ねた街路樹のパレット持って旅に出ようか
2
もっと見る
さる
高光る 天皇の 二十年平成の御世 弥栄へあり
3
もっと見る
向日葵
ふるふると流した昨夜の吾の涙引き継ぐように降り続く雨
4
もっと見る
光源氏
化野のたむけの花はたゆらきていかにかあるらむ迎へ來るまで
8
もっと見る
光源氏
ゆらゆらと袖に舞ひ散る櫻はなおもむく月はなほ濡れにけり
6
もっと見る
光源氏
春の日の名殘りの花の舞衣名を殘せしはひとときの夢
7
もっと見る
光源氏
つれなきを常とはしれどうぐひすの聲もはかなし梅の古里
7
もっと見る
光源氏
あけぐれのふけゆくままに謌へしは定めなき世を鳴くるうぐひす
7
もっと見る
[1]
<<
17077
|
17078
|
17079
|
17080
|
17081
|
17082
|
17083
|
17084
|
17085
|
17086
|
17087
>>
[18888]