うたの一覧
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紫苑
眸のふちに流れせきとめ闇みつむ時とめしまま歌えぬメロディ
6
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螢子
天地にぬくもりのある証として今日は雨降る師走の一日
8
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ビビ
澄んだ眼で見つめられるの怖いからつい落書きだヒゲとか「好き」とか
3
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ビビ
何回も心で呼んだその名前ここでは「君」とうたうしかない
6
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只野ハル
墓参り終えて車の窓濡らす静かな雨に思いそれぞれ
1
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只野ハル
墓の隣の紅葉の木伐られて墓地に残る葉の湯呑に沈み
1
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只野ハル
参り終え下り行く人声をかけ急な坂道気をつけられよと
0
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只野ハル
母の手を取りて上れる坂道を父も両手で杖つき続く
5
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只野ハル
今年も今日が納の墓参り両親と行く午後に風止みて
2
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ケンイチ
わが耳に棲まひし鴎の啼く声や汝の海はいづこにあらなむ
12
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田中ましろ
生まれたての小鹿が震え立つような明日へ向かうため手をつなぐ
5
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田中ましろ
くっついて呼吸を合わす ゆっくりとひとつになっていくような夜
5
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田中ましろ
寄りかかるあなたの髪を木漏れ日で優しく撫でる大木になる
2
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浅草大将
遠つ人まつを常葉と誰か言ふ枯れなば色も移ろふものを
9
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下地杏
明日には明日の嘘で覚めるため寝るまで唄ってクリス・マーティン
3
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東大寺
赤裸々に 人生語る その女は 哀しい色の 瞳を持つ女
10
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東大寺
深夜二時 魔女の宴に 生贄の 美少女一人 落ちてゆくなり
7
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詠み人知らず
いつまでも終わるはずないふたりならなんでそんなにさびしい瞳
1
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新田瑛
あの頃の僕は淀んだ詩のように確かさの無い屍だった
1
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佐々一竹
連日の忘年会で本当に忘れたいのは奴の存在
6
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