うたの一覧
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新田瑛
あの頃の僕は淀んだ詩のように確かさの無い屍だった
1
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佐々一竹
連日の忘年会で本当に忘れたいのは奴の存在
6
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ケンイチ
寒風を遮る二重の硝子窓 鐘の音のみが漏れ聞こえいる
4
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紫苑
裸木にからからと鳴る風葬のちひさき骨に彼岸をみたり
5
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紫苑
家もたぬひとと路上で夜を過ごす王子に薔薇のおもひ根づける
4
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猿ノ丞狂介
尻が香を皆にうつしてとどめては彼奴はゆくとも形見ならまし
4
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猿ノ丞狂介
くるくると目回すものぞ梅焼酎いつのまにやら朝ぞ来ぬらむ
3
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由良
はらはらと貴方の肩に舞い降りて染み込む雪が羨ましくて
2
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浅草大将
閨の内に二人ひとつにともし灯の燃えて尽きねじ夜は明くるとも
9
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山桃
キリストも人にしあれど神さびて十字架にとぞ掛けられ給ふる
2
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浅草大将
薄ら陽のいささ春めく心地して吹く口笛も鶯の声
5
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庭鳥
少しだけ出掛けてくると言い置いて湯たんぽ犬に毛布被せる
5
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新田瑛
花束が素敵に見える時がある それは悲しむべきことである
1
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光源氏
さればこそ御門の夢を引き出でて千代につづけと願ふものなり
12
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光源氏
きりとほす吉野の山にうづむれどたちばなのときにしたがへるべき
9
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光源氏
みづからがまだ思ひあへぬほどなれば余る心はうらみをきるかな
8
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庭鳥
横なんてましてや前を歩くなど!意外とわたし大和撫子?
4
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庭鳥
乗るときは先を譲られ歩くとき君の後ろをいそいそ歩く
1
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光源氏
櫻花しげし憂き世も過ぎぬれば袖ふりかへす宮の夕暮れ
10
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光源氏
かけまくも艶だち色の大君の三笠の山に雨うちそそぐ
8
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