うたの一覧
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山桃
夕づく日西の方辺の山並みに去りゆく時は裳裾踏むべし
3
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裕月
亡き人を偲ぶ思いは天高く澄んだ冬空へと立ち昇る
6
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紫苑
冬銀河はらりと落つる桐一葉わが行く道に光はありや
6
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忘れ路亭
合間から 降る月光 浴びながら 歩む人影 二つ揺れる
1
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久哲
ソースとして言葉をかけた(見たまま)を遠火で炙っている夕焼け
6
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庭鳥
新年の抱負を聞かれラブラブになるの相手は君でなき人
1
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久哲
百年も生きられぬから眼球はソメイヨシノがことのほか好き
18
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庭鳥
ビールあけ紹興酒つぎわらわらとあがる熱気ぞ新しき年
1
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久哲
朝市の光の中で元カレが西洋梨を売っていました
3
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久哲
「きりんさんがすきです」それはそれとして真冬も首を晒せ乙女よ
3
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ケンイチ
遠山に連れ去られゆくけふの日よ 留めることも見つからぬまま
9
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只野ハル
昨日は昨日今日は今日明日は明日の風が吹くと云うけれど
3
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只野ハル
お父つぁんお粥ができたわよ いつもすまないなあ 今笑えない
7
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ほたる
ストローをつまんだままで君がいてボサノバ流れて、時が止まって
2
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詠み人知らず
手にさへも触るることのできぬ恋湧き流る清水に霜の花咲く
3
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ほたる
マニキュアを拭き取り裸の爪のまま あなたに逢えばいいはずなのに
1
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詠み人知らず
月光につつしみ開く梅一輪馥郁な香に人の振り向く
3
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やながわ亜弥。
一定のリズムで上下するハノン黒鍵ばかり息を潜める
3
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ほたる
明日君に逢っても心あやふやでマニキュアきれいにぬれない今宵
1
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螢子
片付けの苦手な我の開かずの間着物探せば昭和のかほり
7
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