うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
詠人不知
生垣の 端境に立つ この身かな 沖つ風寄す 灘の白浪
1
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
前向きな意思を持つまで棘が在る闇で出口を黙視していた
12
もっと見る
-
詠人不知
からたちの 垣根に生ふる 実なればと 枳棘の裡に 凝る香のごと
2
もっと見る
-
リンダ
一年で詠まれた想い繋げれば地球を何周回れるでしょう
10
もっと見る
-
リンダ
いつまでも幼きままと思えると喜寿の両親、吾を案じる
4
もっと見る
-
Kantの娘
雨音がすすり泣きにも聞こえして力なき身を悔いる真夜中
5
もっと見る
-
まき
君がいる世界が終わる時 僕は しらないひとと くちづけをする
3
もっと見る
-
ほたる
ストレスの日々を戦う君ならば わたしの中で少年になれ
4
もっと見る
-
詠み人知らず
「使い道無いよ！」だなんて怒るなよ流星群をあげただけだろ？
5
もっと見る
-
Kantの娘
薬だけそれでは解決しないよと解っていても甘えてる親
1
もっと見る
-
リンダ
従順な女性を選ぶくせ抜けずいつまでたっても成就しない
2
もっと見る
-
まき
このつぎはぜったい猫にうまれよう猫になってもうたをうたおう
7
もっと見る
-
Kantの娘
縫うほどのリストカットを馬鹿親は手の掛からない子でしたと言う
6
もっと見る
-
リンダ
穏やかに歳を重ねる意志反し次々現る老化の兆し
2
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
さよならのトパーズ色が降り注ぐ君との過去は癖になるんだ
3
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
月からの石でダイヤが出来るならアルマゲドンと兎よ踊れ
3
もっと見る
-
リンダ
強がりを理解できうる人求めすり減る奥歯みがく歯磨き
2
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
雨を抱き葉擦れに月を待つうちに置き去りの木と知り 佇みぬ
10
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
一言で消えた小鳥を戻すなら無口になれる寒い日が良い
2
もっと見る
-
高地えりか
どうしても興味が湧かず避けるもの、恋バナ・スイーツ・ガールズトーク。
2
もっと見る
