うたの一覧
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栞
まんまるに丸まった猫と身を寄せ合いこたつで眠る冬もしあわせ
1
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栞
しんしんとつめたい夜にこぼれ出た「すき」は凍ってころんと落ちた
4
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まるたまる
布団を干せば日が陰るここはひとつクールダウンと云うことらしい
2
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青海波
なんという素敵な絵の具揃い踏み画材がすべて黒なんですよ
3
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久哲
「正月も仕事ですか」と聞く君の額にやわらかくデコピンを
5
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まるたまる
表現をしようとすると難しい頸を傾げるカラカラと鳴る
3
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ほたる
どんなことも受け入れてくれる安堵感そんな色です今日の凍て雲
5
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青海波
左右の手 善と悪をば 手に持ちて バチンと併さば ニンゲンとなる
2
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粕春大君
さ牡鹿の秋よぶこゑにふる角も地によこたひて霜のふるらむ
5
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古川亜希
愛されていることもまた現実と思い知らされている真夜中
2
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古川亜希
私より愛されている人たちを目のあたりにしている日曜日
3
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さる
若者は夢を持ちつつ歩めども老ひたるわれは幻を追ふ
11
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日央
年を越す支度をせんと腕まくり氣附けば夕暮 殘る思ひ出
2
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日央
微睡みが中を搖蕩ふあすか川昨日今日さへ流れ消えゆく
3
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猿ノ丞狂介
年ふりてよばひにはげむ爺はをれどモノをし見ればものわづらひもなし
4
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紫苑
弓もたぬヴィオロンわれの身に巡る音なき声を君ひびかせよ
6
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紫苑
せはしなきおもひを溶かし蒼空に吸ひこまれゆくヴィヴァルディの「冬」
10
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銀
まなうらをぽつりぽつりと灯り合うああ ありがたき日の あって病床
2
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銀
病床にながるる朝露見てゐれば明日はここにも茸生まれぬ
2
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恋花
じゃがいものポタージュスープが目に沁みる冬の朝陽が嘲笑う庭先
3
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