うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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きりあ
大晦日きみとメールのやり取りをしたいと思うきみはどうかな？
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山桃
見し影を詠むすべなかる我が上を青き雲ひき飛行機や飛ぶ
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詠み人知らず
年末の掃除私は気が重いこのまま正月それもいやだし
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bell
醜さを恨むがよかろ蔑みな 不在知るゆえ塵すら名あり
5
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bell
故郷にて絵画に閉じ込められている私を知るか 痛み忘れる
4
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bell
日の終に膿に蓋するゴミ燃やす 繋ぐも苦し縁守りて
2
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たんぽぽすずめ。
一行のポエムで人は変われます例えば君の足音とかも
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bell
我を産む痛み負ひたる母なれど 子の傷未だ隱せぬ儚さ
1
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bell
産まれるも一瞬ののち還る吾子 猫慈しむ手に蜉蝣
3
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ほとり
調べではホビットたちのいさかいで星の光が消えたそうです
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光源氏
白露を我が衣手におきまよふ花の色さへかはりゆくものを
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光源氏
春の夜の木ごどにただよはせそめかけて梅が枝かざすうつろひの影
13
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光源氏
うつせみのしぬべくおぼゆ我が命憂き世にまどひてよよと泣きぬる
7
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小原真琴
思ひ出でて 夜半のこみちを さすらへば 月入りあふ 甘樫の丘
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光源氏
いまさらに君を思へどほととぎす夜ぶかく鳴きて沈む夕闇
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光源氏
ひさかたの日月をかかげて見あぐればしづ心なくふみまどひたるや
8
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詠み人知らず
朝市で見知らぬ果実を手に入れて口に掘り込む！ 磨がれる唇！
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詠み人知らず
街角のバールの会話に必要な陽気な珈琲０・５ユーロ
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詠み人知らず
硬質な白き肌持つマリアから滲み出してる赤き血と愛
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山本克夫
真っ直ぐなスパゲティーでは生きることなどままならない 折れる
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