うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ななし野
美しいすみれグレーの朝もやに機首を背けて始発便発つ
2
もっと見る
たんぽぽすずめ。
大虎の雲に夕日が逃げ惑ふように眺めて 静む心ね
3
もっと見る
リンダ
鳩と山、大地に放つ平和とは何かと思う暮れのテレビで
4
もっと見る
リンダ
もがけども格差社会の波がくるワーキングプアなる草食男子
1
もっと見る
山桃
空早む紅雲分きて飛行機の耀く澪は青し青し
2
もっと見る
浅草大将
手に汲まば目も醒が井に新たまの年のいぶきの山の真清水
10
もっと見る
浅草大将
踏み分けてこしの彼方もゆきふれば誰もしらねに跡も残らず
8
もっと見る
只野ハル
片付かないまま日が傾き隠すようにまた元に戻していく
0
もっと見る
只野ハル
取り出した物達の中で記憶に沈み込んで行く自分の背中
0
もっと見る
只野ハル
整理して見つかるものが識閾下に追いやった過去曝け出してく
0
もっと見る
只野ハル
壁に残る鉛筆の落書き低い位置に見つけしゃがみ込んで
0
もっと見る
只野ハル
箔押しの名前入りたる鉛筆が君の思い出小さかった手
1
もっと見る
椰子葉ヒロシ
遠くまで連れていってと君の言うシーツの向こうの遠すぎる場所
1
もっと見る
庭鳥
お堀端白く煌めく電飾を眺めビル風ぐっと踏ん張る
7
もっと見る
庭鳥
良いお年良い彼氏をと年末の挨拶を受けバイトをあがる
4
もっと見る
庭鳥
年毎に小さく地味に門松は仕事納めのドンを見送る
2
もっと見る
庭鳥
そこここの紙袋さん網棚で色とりどりのカレンダー出す
1
もっと見る
紫苑
路地裏に門松売りも来ぬ町の夕べは音もなく暮れゆきぬ
7
もっと見る
たんぽぽすずめ。
一日の流れで拾う色彩を歌に直して生きているのだ
13
もっと見る
山桃
代かさね枯れ葉肥やせる土なれば命の継ぎ穂咲きて続かむ
3
もっと見る
[1]
<<
17060
|
17061
|
17062
|
17063
|
17064
|
17065
|
17066
|
17067
|
17068
|
17069
|
17070
>>
[19125]