うたの一覧
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紫苑
硝子窓我が背なに立つ雪女郎はつかに開く唇に音なく
3
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やすむ
さむいさむい!て言うの楽しいよね!!とペンギンに問う、さっと否定。
3
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リンダ
ブルブルと震えて抱っこ迫る猫、抱っこ嫌いも寒さに勝てず
3
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やすむ
お腹いたいときにばっかりその背追うかみさまごめんね今度お茶でも
1
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螢子
城山の雑木に積もる雪模様翁嫗の共白髪かな
5
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リンダ
しもやけを初体験し子供らは透ける空気の下で雪投げ
4
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リンダ
本来の寒さに戻った冬なれど温暖化に慣らされすぎた
4
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やすむ
窓際に座るあの子の得意げな不幸自慢が雪にまみれる
4
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久哲
駅にまで続く道のり間違える人はおそらくもう大人です
3
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螢子
積もる雪星冴える夜に凍りつきキラキラ輝きサクサク鳴りぬ
9
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久哲
身から出た錆ってほらね鉄の味するからたぶん血だったのよ
7
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詠み人知らず
破顔してのど自慢見る家族あり過去の忖度全て忘れて
4
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久哲
光線を出せることなら秘密です巨大化だけはさあどうかしら
1
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詠み人知らず
熊の子は柿の夢見て穴の中どうか銃なぞ出会うでなきを
3
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あひる
裸木となりたる欅日の射せば見あぐる枝は伽藍のごとし
6
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詠み人知らず
残月の 一人遺され 泣く迷子 君の抜殻 掻き抱く夜
7
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あひる
尾を引きて白き獸のかたちして雲過ぎ行けり奧武藏の嶺
6
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あひる
拒めども遊べとまとはりつく犬の我には持てじ無垢なる瞳
5
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氷魚
彷徨の回廊いつまで巡るの「ふたり」を維持する限りは出られぬ
7
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詠み人知らず
沈黙の悲鳴のごとき冬枯木天指す梢我の両腕
4
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