うたの一覧
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久哲
見つけてはいけなかったよ背表紙に貼りつく僕は釘で打とうよ
8
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久哲
十五年ぶりに出会えば十五年目の生え際のタケノコの森
1
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久哲
草原でタタラを踏んで痛くないメンソレータムは胸に潜伏
1
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ほたる
頭の中、整理整頓するときの「あなた」の置き場所決めかねている
6
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水葉
降りてほど冬の深さと言う人の深き雪をもとけし春待つ
9
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只野ハル
戻れない場所の記憶が背を向けているのにいつまでも消えない
2
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庭鳥
わたくしのハンドクリーム瓶入りでナチュラルだから塗ってあげるわ
4
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小原真琴
せをあおぎ さやぐ想ひは いくばくか 手離したるは 天の羽衣
9
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悠々
ふたたびの春めぐりなばうぐいすのさえずり聴かむ冬枯れの山
11
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庭鳥
皮剥けた君の掌胸の内しまい込んではそっと撫でるの
3
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浅草大将
幾そたび経りし春には思はざり今一度のもののあはれを
6
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浅草大将
声なきは歌を思ひて冬こもり春を待つらし谷のうぐひす
6
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螢子
TVより流るるうたに光りあり歌会始め皇の御製
2
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日央
言の葉は我のみ聞かむ真澄鏡闇の帳に面隠さめ
7
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まるたまる
ねじ曲がり閉ざした心の誰かにもどうして夕陽はこんなに沁みる
9
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庭鳥
かなしみよ歌に気化して燃え上がれ歌よ寄り添え友の傍ら
24
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庭鳥
(血の滲む白手袋に)思うより我が血の色は水っぽかった
5
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詠人不知
ケータイに湘南の文字 ふわり風 吐息のカンジ 待ち受けの君
3
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山本克夫
山奥の源流に端を発したあけがたの水のような会話
5
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山本克夫
夕刻の喧騒にもたれてとりあえず一杯のビールをたのむ
2
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