うたの一覧
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山桃
羽ばたいて風さがしては滑る鳶風切羽は空を透かして
10
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ふきのとう
駅に待つ茶色のコートの迎え人いるはずもなき亡き母に似る
84
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詠み人知らず
今すこし恋じゃなくて愛なのかも彼のピアスをつけた真夜中
5
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卯月
乳を飲むこの子に魔法をかけましょう 大きくなあれ、でもゆっくりね
6
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詠み人知らず
てのひらでくずれおちてもいい恋のためにピアスの穴を突く朝
1
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山桃
いまさらに古き人など偲ばれぬいざりながらも日だまりに居る
2
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さる
忘れえぬあの震災の悲しきを十五年経て昨日よふに
7
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たんぽぽすずめ。
パンドラの白い小箱は熱き茶と迎えた幸の初夜に萌え散り
5
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日央
いくつもの点やコンマに挟まれた私の人生 ピリオドはまだ、
5
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日央
空の青 木々の緑を眺むれば 視界に揺れる息の白さよ
8
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山桃
冬の陽を浴びる幸せ吾もまた花の一種この年も咲く
6
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海月琉珠
みずからが強くなければ友だちも守れぬことをドラクエで知る
5
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光源氏
更ける夜は寝待ちの月に春嵐騒ぐ菜花に想ひのみだれ
8
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光源氏
ひといろに菜の花照らす宵の月君待つわれの高鳴り奪ひ
6
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光源氏
紅梅に薫りを立てし月明かり此の世で契る花ぞゆかしき
8
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光源氏
紅梅に添へるは君が白き指妖しくあるは月の為かし
9
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山本克夫
夕焼けの街がどれだけ優しい顔をしていても俯いて杉下さん
1
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山本克夫
月食のひかりなくなる真夜中に忘れた歌を口ずさんでる
3
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山本克夫
新橋に発車の汽笛鳴り響く赤ら顔した杉下さんが旅立ってゆく
1
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山本克夫
パレードの隊列のなか手を振ったミッキーマウスに表情がない
4
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