うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
猿ノ丞狂介
春が住む建てるやいづこ大和なる吉野の山に家を建てつつ
5
もっと見る
まき
笑ったと思えば急に不機嫌になる君をもてあます日曜
4
もっと見る
千紘
背伸びすれば届きそうなオリオン座貴方の街でも見えてるかしら
6
もっと見る
山本克夫
真っ逆さまに落ちてゆく檸檬の中に何か忘れて来たのでしょう
1
もっと見る
山本克夫
冬の朝に輝いたひかりを抱いて頑張って春までいきてみます
4
もっと見る
山本克夫
松茸の味お吸いもの有り難く飲んでこの国に生まれてよかった
1
もっと見る
山本克夫
つかんだらきえてゆく粉雪がきえてゆく あ、すべてきえてゆく
5
もっと見る
山本克夫
ダークブルーの海岸線にわすれてきたの夏のサンダルの片足
2
もっと見る
螢子
玄関を開ければ山と落ち葉在り裸になるまで後幾日ぞ
4
もっと見る
光源氏
夕闇にまがへる菊のほど醉ひにさびしき夢をまだ見ぬと問ふ
6
もっと見る
螢子
大理石とは思われぬ肌の柔らかさ力強さあるバロック彫塑
2
もっと見る
螢子
憾みなど持たずと思へど忘れぬは何の心地ぞただ戀ひしかり
4
もっと見る
光源氏
ひそやかに匂ひを込めし梅が香に君待つ宿の心あやなし
9
もっと見る
山田美弥
死してなお家族になれぬ父の影我を捕らえて目隠しをする
10
もっと見る
光源氏
月讀の君が泪を余所に見て野邊の若菜をひとつ添へにし
10
もっと見る
光源氏
返らまじ君こそ我にくれなゐのけぶりにむせぶ衣手に染む
9
もっと見る
光源氏
あらましをいもにつげこそうつそみのえしも忘れね思ひもかねづ
9
もっと見る
わだたかし
雨が降る予報だけれど傘なんて持ち歩かない 日曜だから
4
もっと見る
ケンイチ
秋風の末を訪ねて道来れば静寂ばかりが置き去りにされ
5
もっと見る
まき
休日の早起き孤独は遠慮なくノックもせずに扉を開ける
2
もっと見る
[1]
<<
17028
|
17029
|
17030
|
17031
|
17032
|
17033
|
17034
|
17035
|
17036
|
17037
|
17038
>>
[18889]