うたの一覧
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海月琉珠
「お年玉ください」という挨拶も今日でおしまい二十日正月
4
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恋花
しばれる手推して知らずや冷や水のいと冷たくも其の笑みが為
6
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粕春大君
朝まだきこほれる土をわり裂きて蕗のたう出づ雪の野辺道
14
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庭鳥
ぱんぱんに膨れたバック中身はね弁当だって君に見せたい
5
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あひる
報はれぬ残業半ばで帰宅して味の染まない冬瓜煮てをり
7
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庭鳥
温もれど我が足先は冷えたまま地面まだまだ春にはなれず
4
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紫苑
堰きあえぬ流れ身裡に重りゆき血色の椿ひそと自裁す
8
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虹雲
みしりみし樹液凍てつく音すなり人の夜更けの虚空も深し
8
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詠み人知らず
大寒の朝。冬もそろそろ折り返し。春の芽生えを夢見る土筆。
3
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笑能子
遣る事を置き去りにした駆け引きの空々しさに世は又冷えて
1
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薫智
正解はないから迷うけど迷うのは最善を求める故に
6
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ケンイチ
いつまでも夜が続けば今もまだ流星を追いかけてたかもね
5
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薫智
軒先で急な雨から逃れてる気になる子との相合い傘だ
4
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薫智
それどんな味がするのと奪われて照れながら見るストローの先
13
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詠人不知
明けぬれば 世の常ならむ 仕方無き 仮寝に侍る 君在らずとも
4
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浅草大将
すき合へばいよよ手櫛に黒髪の乱れて長き一夜ともがな
14
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詠人不知
友の在り 難波の春か 望み往く 雁よ伝へよ 裏羽の文を
1
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向日葵
手に握るただの石でも宝だと信じて磨けば本物になる
2
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向日葵
臘梅の清き香りに凛とする去年は気付けず迎えた季節
4
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じゃこ
ここを出て「まいど2号」になるんやとロケット広場で信じてたのに
8
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