うたの一覧
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詩月恵
がらがらの電車で涙こぼれてた 外はいつもの冬空なのに
5
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藍鼠
人の為なんかではなく人の為す偽りばかりの今日この頃で
5
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紫苑
あなめづら定家しるせし星の群れ牡牛の赤き光のうしろ
5
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やながわ亜弥。
剣山の先で中指膿む気配オモワザルともオモユル夕べ
3
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藍鼠
選んではならない道があるとして選ぶのもまた運命だとして
9
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藍鼠
シャーペンがふるえているのも利用してゆれる電車で蜻蛉描く君
1
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藍鼠
下ばかり見て歩いてるからでせうメモ帳見ても下の句ばかり
7
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藍鼠
過去もそうきっと未来も現在も壁のラクガキ頻出一位は「バカ」で
1
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リンダ
啄木の歌集の上でくるくるとマウスは踊る、ときに激しく
11
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芳立
ひさかたの星の生まれの見らるとはめづらの夜や明月の記
8
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光源氏
しのびあへぬこの雪もよに立ちなむは昔ながらの山ざくらかな
6
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光源氏
折節の寒しあさけの雪の舞何の因果とうらめしく思ふ
7
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光源氏
ただひとり深山の雪をふみ越えて思ひかしづくみおやを尋ねん
6
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光源氏
たまはりし師の導きの道の邊にただすみわたる雪の玉水
12
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ほたる
娘とは仲良しだけど君は君わたしはわたし別の人生
6
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悠々
耳のうしろ乳房の上の恋ぼくろ熱い吐息にとけゆく凍夜
8
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ほたる
空の青 きれいと思えず哀しいと思うは浮薄な感傷でしょうか
6
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ほたる
ありふれた日常の中に日々ありてどこかなじめず桜また咲く
10
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藍鼠
憎いほど悲しいのですどうしてか他人事みたいな空の青さよ
4
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芳立
百の夜の眠りにふれるささめ雪めざめの春をつひに告ぐらむ
8
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