うたの一覧
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山桃
月天心さし仰ぐさえ遙けからむ今宵は互ひに引きつ引かれつ
1
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庭鳥
ああなんと長い休みか年末の挨拶ですら君と交わせず
2
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猿ノ丞狂介
先ばしる人無くもがな桜花手折りて来たる自慢するため
4
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猿ノ丞狂介
世の中の絶えし命を尋ぬれば春の餅ぞのどにからまり
4
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日央
醉ひ醉ひて眠る街角歩くれば冴え冴えたらむ星の海かな
4
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まき
「意地悪」に優しさ少しつっこんで離れなくするあなたは、ずるい
11
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浅草大将
逢ひ見てはかくも別れぞ惜し鳥のうき世の波もともに渡らめ
7
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ほたる
昼休み 勝手にコーラ買ってきて わたしにくれた不良少年
4
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ほたる
バスケ部の君はヒーローだったよね 少しねじれた青春の日々
1
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凍
もういないもういないのになぜここに あなたのつくった歌だけあるの
3
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栞
孤独だと感じる我を傲慢と言うように鳴る携帯電話
4
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キノシタサトル
とまらない時計くるくる五月蝿いし途切れ目なんかどこにもないし
2
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キノシタサトル
また明日お会いしましょう明日また目覚める僕が僕であるなら
3
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平 美盛
静かなる 師走の夜に 響くのは 火の用心と 拍子木の音
4
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紫苑
水仙の除けさりし葉のあおき香におもひ定むるその年の冬
8
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紫苑
くさぐさの積み残したることありて闇ながめつつ寝返りをうつ
7
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黒須牡丹
紙魚ひとつない辞書の値が百五円めでたくもありめでたくもなし
0
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ななし野
来年の手帳の最初に書きとめる頭文字とは別れるジンクス
2
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ほたる
暮れなずむ街を蠢く薄闇に引き込まれそうな危うさ刹那
1
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ほたる
揺るぐことなく真白きままの水仙の悲しみを見たような気がして
4
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