うたの一覧
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浅草大将
言の葉の積もらば下に隠り沼の泥の底を誰か知るらむ
7
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只野ハル
増殖したモノリスがジュピターをルシファーに変える年がやって来る
0
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じゃこ
もしきみが猫だったらっていう話もう五万回くらい聞いたよ
2
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じゃこ
来年のカレンダーにはもう既にあなたの名前がなんとなくいっぱい
8
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じゃこ
マフラーを編んだのそしたら編み棒が運命線に刺さってドキッ
2
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じゃこ
缶ビール片手に掃除懐かしの写真出てきて空き缶散って
1
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只野ハル
輝かず命も生まず漂う褐色矮星の無為に過ぎる時間
3
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只野ハル
中止になった子供夜警の火の用心風もなく静かな夜
0
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只野ハル
一区切り取り敢えず缶ビール開け散らかったままの部屋の片隅
1
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只野ハル
仕事納めの夜一年分の疲労を洗い流せない風呂
5
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下地杏
おそろいのガラクタ達で膨らんだ内ポケットをときどき叩く
3
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椰子葉ヒロシ
面影に少女を残す老人の遠い日の夢ひとは知らない
4
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黒須牡丹
干からびた布巾に水をふくませる わたし不在の部屋には誰も
2
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虹雲
澄む冬の珊瑚の海は青き器潮騒よりもさみし音鳴る
4
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卯月
姑が吾子抱く姿眺めつつ母には抱かせたくなき非情
4
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山桃
夕づく日山に入れども薄紅をひきて待つらむ夜の訪れ
3
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紫苑
ひととせの罪溶かすごと夕月の花色に染む空のぼりくる
11
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紫苑
新しきあるじの思ひ身にうけよ百年を経しうつはを包む
6
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詠み人知らず
妹が届けてくれたのし餅に父は喜びありがたいと言う
6
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やすむ
真面目なもんでぜんぶ忘れるのはできないけど先週の珍事くらいから忘れてこうかな
2
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