うたの一覧
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なりあきら
筑波山 見つつ過ぎ去る 窓辺には 山ホトトギス 鳴いてるようだ
2
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詠み人知らず
朝顔の 自由に巻き付く ツルの先 簾に細腕 蕾が膨らむ
5
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猫谷しゅう
静けさが響く図書館その中に気の合う本の鼓動をさがす
10
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猫谷しゅう
両脇に花の並んだ庭をゆく猫のランウェイ見届けて 春
6
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舞
咲き降りて桜花びらいずこかを旅して今は妻の肩へと
4
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夕夏
しんじょうをうたうひょうげんしゃじつのかいがあるらしいかにたくすもじ
1
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夕夏
もじにしょうけいされてるかいがあるらしきことばでつづるしいかみて
1
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び わ
エーアイの囲碁のレべルを上げてみる強くて仰天しかし勝を得
5
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灰色猫
竹林で赤子の声が聞こえくる呼ばれるように筍を掘る
6
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茂作
夕まぐれ鳩の骸の散らばりて 群れる烏の凄き鳴き聲
14
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KEN
蒲公英の うたた寢の中 埋みをり 童の頃と 遊ぶ徑はも
7
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千映2
処分値の花苗求め吾の腕を信じて咲かす今日がスタート
5
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横井 信
草舟をそっと浮かべた水たまり急に降り出す雨のあぜ道
8
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此君
尋ぬべしただ心をば尋ぬべしうつそみの世に道あらなくに
4
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うすべに
雨だれに打たれるたびにくり返す うすむらさきの小さなお辞儀
7
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つばす
道端に八重の花びら集まりて 園児がつかんで卯月の空へ
5
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滝川昌之
皇室とサザエさん家と居心地の良さで選んだタマの正解
11
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滝川昌之
おかもちで運ばれてきた昼飯のラップを待たす日々の繁忙
9
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滝川昌之
下手くそな三塁手(サード)が打った大飛球ぎりぎりファール薫風が嫌う
8
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詠み人知らず
味噌汁を 作る二人の 舌比べ 夕焼け空に 豆腐屋の音
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