うたの一覧
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うすべに
しとしとと枯れ葉の池にすべり台 手すりに貼りつく小さなマスク
8
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つばす
四半世紀頭の隅の未解決 ふと浮んだブレークスルー
1
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Proverbe
花折らず実も取らずして 欲を知る 一挙両得一石二鳥
12
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ななかまど
機関車の後に従う貨車たちのようにワクチン接種の列は
12
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粕春大君
巷衢童幼迸、騎竹統江城。可愛清寧戦、鳳雛開太平。
1
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830
新品の学生服と背比べ照れるやないのおんなじ目線
5
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灰色猫
帰れない場所へと帰る我が妹と涙もろとも正義を振るう
8
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詠み人知らず
ゆらゆらと陽炎のような私だから何がしたいかわからなくなる
3
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望月薫
振り返り付いてくるのを確かめて薄雲かかり去る影法師
7
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そぞろの人
笑顔の裏の 本音をば 聞かずもわかる紫煙の影と 違う銘柄
0
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そぞろの人
現し世を 牡丹と薔薇の 爭ひと見れば我が煩慾も 美しい
0
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灰色猫
夏は来る素朴に咲きし紫草の万の花は春に吹かれて
8
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へし切
軽症と侮り難き オミクロン 移るべからず 移すべからず
9
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千映2
電話口 元気な声が聞けた朝民謡談義で盛り上がりたり
3
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千映2
長男のクレオパトラと幼児頃前髪今は薄くなりぬる
4
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舞
月光の雪に冴えつつ我が影と盃交わし昔語りす
5
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び わ
あなた歳七八歳いいですかそれでは君は七六歳
5
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茂作
ほんたうは好きだよなんて云へなくて 仲良し以上になれない君は
11
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横井 信
古ぼけたお寺の前の街灯のあかりに揺れる冬の夕凪
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詠み人知らず
情熱は埋み火になり時を経て凍てつきもはや感覚も無く
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