カテゴリー: 自然

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詠み人:

詠み人知らず

 

朝露に濡れた朝顔、つるのばして。
暑さ防ぐための、簾にまきつく。
いつ開くかはわからないけど、
小さな蕾がありました。

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滝川昌之
ななかまど
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令和四年四月二十五日
 朝顔の 自由に巻き付く ツルの先  簾に細腕 蕾が膨らむ