うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
垂々
ご主人のクローンをご用意しました。風の夜には向わせますので。
5
もっと見る
凍
テーブルに一つ残されたケーキをお茶で流しこむ今日二十八
3
もっと見る
ふゆ
ピアノ弾く指は追うなりモノトーンを虹色の音よ心より出よ
12
もっと見る
やねうらねこ
分かれ道すぎて後ろをふりむけば来し方はすでにおぼろとなりぬ
7
もっと見る
やねうらねこ
樹の意志は宇宙へ向かふ稜線の細き枝さきフラクタルめき
4
もっと見る
光源氏
風をだにも思ひを寄せし謌がたり久方に見ゆ夜櫻の下で
11
もっと見る
愚理倫
花冷えの弥生に降る雨凍えては 氷雨に濡れて思い出す日々
0
もっと見る
愚理倫
寒戻り弥生の夜にかじかむ手 温もり感じる君の手はなく
1
もっと見る
光源氏
いとせめて聲をだに殘せほととぎす吾が魂の根の深き思ひに
13
もっと見る
千紘
日焼けした笑顔に白い歯がキラリ残像残す俊足の君
6
もっと見る
まるたまる
まんまるに固めた茶葉に湯を注ぐ花咲くお茶の香りは四月
12
もっと見る
薫智
辛いときそれは充電してる時バネも縮んでからまた伸びる
11
もっと見る
卯月
おーい水島、一緒に日本に帰ろうと庭の千草が歌う八月
5
もっと見る
紫苑
凍て土を割り萌え出づる草のごとはつかに響け君が歌声
15
もっと見る
紫苑
とらはれの白鳥のごと見はるかす丘の麓に辛夷群れをり
9
もっと見る
でくのぼう
櫻のした言の葉紡ぐ吾獨り空は奏でし花舞の歌
10
もっと見る
でくのぼう
花冷えの鈍空に射す花の音目覺めていでよ櫻咲くなか
7
もっと見る
悠々
居眠りの醒めてあたりを見渡せば小舟いつしか草むす四川に
11
もっと見る
山桃
道の辺に草摘む媼幾人か幼なじみと言いて笑えり
12
もっと見る
笑能子
宮仕えあぶな手当のない憂さを旅路の空にするり吐き捨て
2
もっと見る
[1]
<<
16629
|
16630
|
16631
|
16632
|
16633
|
16634
|
16635
|
16636
|
16637
|
16638
|
16639
>>
[19231]