うたの一覧
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垂々
眼球をレンズで覆う身としては春風の砂に殺意すら覚え
7
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薫智
心さえ折れなかったらまだいけるまた立ち上がれ歯をくいしばり
10
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ころすけ
もし君に愛されなければこの春に泡と消えゆくあさき夢みし
9
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まるたまる
歪なる器にたっぷり注がれた それはワインで恋にはあらず
6
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まるたまる
いつまでも朝を告げない鶏を飼う暁は有暗闇は無
3
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詠み人知らず
春くれば草野原には蝶がまひ童は草摘み野遊びしたり
10
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さまよいくらげ
飾り気も品切れですが梅の木は今年も花を咲かせましたよ
1
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まるたまる
「アザブジュバンに行って来る」「どこ?!」「そんな感じのスッゲー家」春風笑う
6
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詠み人知らず
苦しいと夢に出でくる母の顔草葉のかげで見守りしかな
6
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芳立
袖振れば春の炎は草薙の剣振るともしづめらるまじ
10
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山桃
存在の空間ひずみゆらめけば先ず匂い立つかなしみあれよ
3
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島祝
古は戰の井草今はもえ夢をたく夜に身を焦がすらむ
15
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杏子
頂いた キャベツの山を 味変えて胃腸に優しく 食卓飾る
7
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山桃
近山は朝の霧をさっと薙ぎ天空出でて近づき来たり
5
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さる
むごたらし首から落ちし椿花土を血に染め春は哀しも
4
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きりあ
草木の怒生目につく春の日に狂いたいような気持ち溢れる
13
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悠々
いらくさの生ひや繁れるこの家の主(あるじ)は未だゆめより覺めづ
15
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きりあ
匿名で葉書を書いた早春の明け方の月涙で曇り
7
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きりあ
冬の日の心淋しい内裏雛くたくたになり兄様帰る
6
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杏子
春なのに ため息ひとつ 落とす雪白い息吐き 冷たさ 配る
7
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