うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
白亜
再びの四季の便りの届くまで いまの歌には いまの想いを。
7
もっと見る
芳立
離るほどまさるばかりの吾が恋の君に届けと月にねがひつ
8
もっと見る
やねうらねこ
琵琶湖畔雪の白さを思ふとき波打ちぎはの黙ゆたかなり
7
もっと見る
やねうらねこ
薄紅のさくら散るなかほのじろき細き鎖骨をたはませて抱く
5
もっと見る
浅草大将
小夜中にうらの戸を打つ風の音の遠き昔を呼び覚ましつつ
10
もっと見る
螢子
痛みとは心の底にある怒りこの腰痛は何を怒るや
8
もっと見る
螢子
お別れは日一日と近づきて実感の無き身の置き所
8
もっと見る
庭鳥
年度末なのだと悟る役員が次から次へ飲みに出掛ける
13
もっと見る
紫苑
風の鳴る余寒に髮のほつれをりそを撫でる手を我持たずして
11
もっと見る
紫苑
冴え返る夜空に明き十三夜スピカはいまだその身を熔かず
10
もっと見る
紫苑
海の辺に群れをはなれし鴎一羽 六花まつわる花冷えのあさ
13
もっと見る
庭鳥
雨うたれコートも持たずリクルートスーツが歩く歩道の向こう
8
もっと見る
浅草大将
一冬を耐えてこし路に咲く花を未だしらねの雪ぞつれなき
9
もっと見る
田中ましろ
誰だって秘密をひとつふたつ持ち満たされなくてまた求めあう
7
もっと見る
トーヤ
地続きの四月がやってくるのです見えない壁がせまってきます
10
もっと見る
田中ましろ
君はすぐ春を言い訳にしたがる たとえばふいに手をつなぐとか
5
もっと見る
トーヤ
イメージが先行してる気もするがどうやら僕は今月「リア充」
1
もっと見る
田中ましろ
君を待つ僕だけが春 マフラーを巻く早足の人を眺める
4
もっと見る
トーヤ
「三月にどかっと雪でも降るだろう」重ねた読みは嘘をつかない
1
もっと見る
トーヤ
このままでゆけば今年は雨知らず車山が桜とともに並んで
0
もっと見る
[1]
<<
16621
|
16622
|
16623
|
16624
|
16625
|
16626
|
16627
|
16628
|
16629
|
16630
|
16631
>>
[19231]