うたの一覧
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卯月
手放したくない本ばかり増えてゆきだんだん重くなりゆくわたし
4
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虹雲
白々と光をかえす桜野を吾が真春のさびし野とよばむ
6
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たんぽぽすずめ。
冬ざれへ草かんむりで蓋を閉じコンクリ割りぬさくら草かな
11
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浅草大将
ここにある幸を噛みしむ人の環に支へられつつ歌詠む我は
26
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ほたる
純白のチュチュとサテンのトウシューズ踊る娘の指草若葉なり
11
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たんぽぽすずめ。
春の寝や小夜のあなたに目を閉じて朝はこずにと夢へ眠れり
11
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ほたる
かすみ草「ベビーブレス」と例えられ悲しいほどに無垢なる白かな
6
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薫智
見据えてる視線の先になにがある目線を合わせ猫と見ている
9
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まるたまる
草色のひよく襟まで付けました入学式は晴れますように
8
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千紘
祝福と栄光の鐘鳴り響き舞姫に真の笑顔戻りぬ
5
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まるたまる
こっそりと桜の下に埋めて来た「好き」をあなたに見つけて欲しい
19
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芳立
テレビ観て現場雑観かくなんてどこに捨てたか記者の誇りを
2
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紫苑
ひともとの草となりせばいくさとて箙にひそみ君に従かまし
9
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悠々
名もしらぬ草にもちいさき花添うてたしかな春をわれに教えぬ
32
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リンダ
題詠のお題は何に変わったの?泡のごとくに消えたのかしら?
6
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山桃
早いかな今年の開花気になりて何度も見やる隣家の桜
5
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芳立
あまやかの言葉ばかりを求めなば友にはあらでロボツトといふ
11
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山桃
古里を離れぬ人の羨しきや幼きどちと共に老ゆるは
8
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芳立
無言歌の春のピアノの三分に思ひは迷ふままに草々
16
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さる
恋しくばたずね来てみよ夢のひと 逢ひたくもあり逢ひたくもなし
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