うたの一覧
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詠み人知らず
立春の雪ふんわりと積もったが二月の光にとろけてしまう
4
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Kantの娘
春まだき赤き指先頬に抱き君の寄せたる肩の嬉しさ
8
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Kantの娘
鬼の棲む心の扉鍵掛けて微笑みだけで君に添えれば
6
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やながわ亜弥。
消し去って欲しいただただ君だけで他の記憶は何もいらない
7
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庭鳥
小雪散る銀座の街に君の乗る車探して視線さ迷う
4
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でくのぼう
裏窓に粉雪降り積む侘びしさに町家の燈り君が持てくる
9
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笑能子
淡々と扇を投げる我の居てひらりひらりと何が舞い落ち
1
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やながわ亜弥。
あしばやに一月は過ぎ現実の馬とバイクが ランプを残す
2
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紫苑
己が裡見えざるままに饒舌を罪とおもへり梅の香をきく
10
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たんぽぽすずめ。
新居ではインコを飼えぬ婆ちゃんにナナの元気な動画を送り
10
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falcon
いくめぐり花はかをれどあは雪のつもる思ひにこの身ふりゆく
11
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竹本未來
光舞う袋小路の白猫に 持て余される暇と静寂
9
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falcon
あは雪を踏む泥靴もいく昔花にかをりし春となりにき
9
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まるたまる
囁けば呪文に化ける言葉たち 音に乗せたらもう戻れない
5
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下地杏
息をするあなたの肩に顎を乗せ確かめている世界の終わり
9
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下地杏
人差し指が眉間に届く距離にいてそれならせめて暗殺したい
4
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ほたる
詠むほどに心裸になりゆきて本当のこと今更ながらに
5
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やすむ
死について近寄るつもりだったのに吹っ飛ばすほどティラミスまずい
4
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リンダ
詠んでなお消えない傷が増えていく だけど詠まずにおれぬ心境
9
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リンダ
立春にカイロ二つをまえうしろ張って出勤、首にはスカーフ
4
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