うたの一覧
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薫智
書類とか汚せないから張るけれど治りが遅いジレンマになる
6
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杏子
若連の法被 着たりて神楽 舞う子供の列に 孫 隠されり
4
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ころすけ
くだらないお喋りをして他愛無い微笑み いつか思い出すこと
11
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薫智
ゆらゆらと風呂で浮かんでおりますと太古の記憶触れていけそう
9
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まき
手を合わせ(もうすこしだけ頑張ってみます)と言えばきみはほほえむ
5
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まき
先生がいなけりゃ私死んでたよ。だから、死にたいとか言わないで
5
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まき
つらい時いつも庇ってくれたっけ滲む写真とあなたの記憶
4
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まき
誰一人涙を流すひとはなく送られてゆく小さな骨壺
7
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まき
忘れてもいいよと君が言ったって絶対忘れてなんかやらない
10
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千紘
「辛ければ帰っておいで」と言う声が電話の向こうに潤んで見える
21
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腕鷹
日本一 人がひしめく東京で一人でいる事、これが寂しい
3
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藍鼠
気付かないふりを続けていたかったやまない雨のまぼろしの中
17
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藍鼠
やむことを知らない雨のまぼろしにつつまれたままねむっていたい
4
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卯月
梅の木の下には小鳥と銭亀の死体が埋まり紅く咲くのだ
3
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ゆびきゅ
髪に雨 肩に冷たい霧が降るあなたの夜をすべてください
17
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*なび*
髪飾り あなたは誰に送るのか 想い秘め作るびいず屋の私
5
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聴雨
残月はゆふべの爪あと水に置き心しづかに流さんとして
14
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芳立
ばらに棘すずらんに毒あやめには薬あらなむ破るるこころに
18
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螢子
母の日に幼なじみと過ごしては愛娘の手料理うれしく食めり
8
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螢子
鬼の子と呼ばれたる日は遠くなり鏡の中に母見ゆる日々
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