うたの一覧
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光源氏
夜もすがらにびの御衣濡ればみて伏したる闇に心はらめく
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浅草大将
ぬばたまの闇の微かな揺らめきに花ひとひらが沈みゆく音
17
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有為
くちびるにうたをわすれた火曜日はやさしい映画につつまれてみる
7
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浅草大将
野をゆけばうら若草のをとめ子が花のかざしも陽に輝けり
12
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三沢左右
花の名を知らない僕の掌の中の花をあなたの名前で呼ぼう
110
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浅草大将
なには江に立つとみしまに玉川の里や卯浪の花と散るらむ
10
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ゆびきゅ
先人が描いた地図を手にしても 地平を拓く道標は「なぜ」
17
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三沢左右
木陰から木陰へ次の木陰へとバド・パウエルの跳ねるリズムで
18
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詠み人知らず
笑ってる あの日泣いてた 今の君が それならばいい それだけでいい
0
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島祝
二つ引き黒きとみるはアナロ熊消ゆるしるしのしかとみよとは
17
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ゆびきゅ
とこしえに還ることなき若き日に 綴り続ける悔いの雁帛
15
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さる
降れば世のかずかずの憂さ流せよと五月の雨をさみだれといふ
8
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ふきのとう
我のため言葉つなぐ孫のため美しい日本語たしなみたい
4
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ふきのとう
トルコキキョウ携えて友来れば優しい色に心なごめり
3
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波並
帰るべき場所を思っていたい日は必ずかける毎晩かける
4
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波並
生き物の至高震わす聴覚のうちをゆっくり通る鳴き声
3
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波並
歌ならば鳥であれかし意味を捨て我の器官は白き受け皿
5
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波並
不純物まじえず映す鏡をと言葉を持たぬ音楽を聴く
4
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たぁぼう
人が神様に生かされているのなら どうかもう少し 時間をあげて
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詠み人知らず
夕方の広まる前に草原でこの指とまれを声の限りに
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