うたの一覧
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杏子
物憂げな 誘うような 眼差しは気弱な心 隠す 強がり
7
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綿花
はしぶとかはしぼそか確かめている ばかかおまえと睨まれながら
3
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霜月師走
さよならと笑ってふたり手を取って弥生の桜を最後にくぐる
2
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霜月師走
星つなぎ背中に感じる君の目を星座の名前に密かに託す
2
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霜月師走
こぼれ出る思いの泉枯れたとて水鏡の中きみは薄れず
4
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霜月師走
伸ばす手のさまよう先も定めずに届かぬままのはかなき心
1
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綿花
マキアージュレブロンケイトラブーシュカお試し済んでいつもの「ちふれ」
2
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まき
放たれた空に自由は見つからず鳥はみずから檻へと入る
9
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詠み人知らず
なにごともないように泣くためだけに選ぶ湯船はどこか冷たい
4
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詠み人知らず
1人きりあまりの寒さに目が覚めて冷え性だったと思い出す夜
4
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庭鳥
痩せるより冷えに肌荒れ対策を目指し生姜を切り刻む日々
6
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シュンイチ
わかき日にニーチェを読破したことでぼくは海岸線を走れる
6
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薫智
誰にでも一歩踏み出す時がある歩幅違えど地を踏みしめる
8
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シュンイチ
世も末な言葉をいくつならべても肉にレモンが利きすぎている
5
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庭鳥
丸ビルのATMはヤギでして硬貨なんぞは口を閉じるの
9
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詠み人知らず
この頃は良い事ないと愚痴りつつサロンで頼むネイルは春色
4
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詠み人知らず
死にたいとささやくウグイス肩に来て春待ち草を教えてくれる
3
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久地宗吾
降る雨に濡れ陽に乾く永続を唯知れば今泉の下へ
3
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きびなご
メールでも 通じ合えるよ 君となら 絵文字顔文字 溢れる想い
3
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紫苑
冬去りて雑木林の下草にけだものくさき日の差し入りぬ
6
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