うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
十六夜
別れ際 手を振る君に 駆け寄ってホントはこのまま 連れていきたい
3
もっと見る
詠み人知らず
桜見て筍食いて初夏が来て、夏氷食い秋サンマ舐める
2
もっと見る
香魚子
君の不運を願うような女には新緑の頃はまぶしすぎて
11
もっと見る
十六夜
横顔に 触れてみたくて 見つめてたとなりで笑う あなたの頬に
2
もっと見る
トーヤ
特徴を活かす香りは作られて自然が自然でなくなっていく
6
もっと見る
トーヤ
近づいて遠くなってを繰り返す午後十一時部屋の真ん中
3
もっと見る
トーヤ
目を閉じて独りで聞いた雨音は心の中で止まない音に
6
もっと見る
トーヤ
雨の日は何かが起きる大型車巻き上げる水かぶる自転車
3
もっと見る
凍
あなたにも命という名の神がいる他を殺しても生きろって言う
4
もっと見る
山桃
夕紅の薔薇蒼穹にからめればゐねむり姫の半眼の月
16
もっと見る
庭鳥
一瞥の意味を考え歌を詠む髪に気付いた?気付いていない?
8
もっと見る
庭鳥
音楽はキューバがいいよ、宅配のおじさん語るオススメの国
4
もっと見る
絹
裾引かぬ茶色い目をした夏鳥よ屆きはしないもう一夜という声
4
もっと見る
悠々
善人もなお往生す悪女とは醜女が謂を知りて名乗るや
13
もっと見る
藍鼠
はなびらに透かして空を眺めてはその灰色をあざむいている
7
もっと見る
三沢左右
降りしきる雨に色どり流されて喫茶店の窓灰色の空
16
もっと見る
谷川めぐむ
めくってもめくらなくても明日はくる日めくりカレンダーの虚しさ
5
もっと見る
紫苑
白雨嗚呼、われ悪女なり悪女なり。呪詛するごとく濃紅をひく
17
もっと見る
卯月
目を瞑り外の世界に背を向けてかごめかごめを歌っています
5
もっと見る
天野
わたしだけとってもばかでかなしくてソフトクリームなめなめ帰る
5
もっと見る
[1]
<<
16349
|
16350
|
16351
|
16352
|
16353
|
16354
|
16355
|
16356
|
16357
|
16358
|
16359
>>
[19253]