うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
芳立
いくさ船うきよにやすむもののふに月は弓張り宣戦布告
9
もっと見る
浅草大将
空蝉の抜殻ばかりきに掛けて明日の我が身は何処にやある
15
もっと見る
ゆびきゅ
闇空を黒く縁取る稜線に 全き闇ではないことを知る
31
もっと見る
猿ノ丞狂介
耳だれに苦しみをれば郭公夜深く鳴きて殺すつもりか
6
もっと見る
螢子
独り相撲とってただけといまさらに思へば過去となりゆく想ひ
8
もっと見る
椿
あたたかに午後のひかりのさす海よ漕ぎだす春はいまと知らせる
8
もっと見る
猿ノ丞狂介
やよやまて山郭公をつらまへて誰にことづつる住みわびし歌
8
もっと見る
螢子
魂の抜けたる如く彷徨える身体はただの入れ物となる
6
もっと見る
詠み人知らず
真夏日にいためし歯のまたうずき頭いたくて一首しか詠めず
14
もっと見る
螢子
思い出を書き込む白きカレンダーいっとう先は君の誕生日
6
もっと見る
トーヤ
星空を独り占めした畦道は今は誰もが下向く歩道
3
もっと見る
浅草大将
かき暗す心ははやもさみだれのふる里思ひ晴るることなし
13
もっと見る
螢子
きっと私狐につままれたんだねと思えば少し楽になれるかな
8
もっと見る
螢子
みんみんの初鳴きをきく昼下がり空は今にも泣きだしそうで
8
もっと見る
只野ハル
乗り換えの駅の階段黙々と上り行く人下り来る人
6
もっと見る
トーヤ
全身にハイテンションが駆け巡るさらに燃やすは熱き夜風か
1
もっと見る
只野ハル
ジージャンの背にかかる髪さらさらと風が梳いてく朝の街角
3
もっと見る
只野ハル
そしてまた宴の後の帰り道誰もいないステージでソロを
5
もっと見る
トーヤ
F分の0が空に現れて輝きよりもかたちうつくし
5
もっと見る
只野ハル
奇異ボードあり得ないシチュ妄想し君と二人の夜を詠って
5
もっと見る
[1]
<<
16343
|
16344
|
16345
|
16346
|
16347
|
16348
|
16349
|
16350
|
16351
|
16352
|
16353
>>
[19253]