うたの一覧
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詠み人知らず
どん底の更に底ってあるんだな 落ちて濁った命を拾う
4
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やねうらねこ
山なみが墨絵のやうな朝われは陰影の濃き静物となる
5
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詠み人知らず
梅雨曇の覆う地上に這う音で今ジェット機は地を離れたり
4
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まるたまる
ベランダの花らと風に吹かれてるゆらゆらゆらり梅雨の晴れ間に
9
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染乃
孫の写真CDで届き戸惑って裏から見たり透かして見たり
11
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聴雨
ゆだち訪ふ心の澱を流すやうにただ真っ白にまっすぐに降る
16
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海苔衛門
雨が降る 葉を打つ音は ひたすらに君は知らずや 眺むる我を
8
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捨丸
六月の空が蒼く煙ったら 布から簾へ替える頃かも
2
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咲間
一言で終わってしまう関係に「愛しています」を封じ込めた
3
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沙羅
永遠に寄り添えずとも明日もまた迷うことなく君を誇る
11
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沙羅
命より大事なことはないんだよ生きてることがしあわせなんだ
6
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沙羅
サヤサヤとやさしい風が耳元で「しあわせですね」と囁きます
8
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山桃
鳧の子も旅立ちすればしづまれる隣の畑のごとくにあらな
9
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薫智
ファイヤーとぷよぷよみたく連鎖させ幸せぷよを振りまきたいよ
8
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恣翁
窓つたふ 雫に滲みし ネオンの灯 紫陽花のごと 色變はりゆく
32
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日央
影共に居りつる薄き闇の中明かりを消せば 我唯一人
5
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紫苑
まなうらの闇に拡ごるもの思ひ潮鳴りのごと溢れ響めく
9
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紫苑
瀟々と街を浸せるみづのねは身ぬちを濡らし闇に染めゆく
11
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恣翁
まひるどき 簾透した 中庭の 石榴の花ぞ そのみ明るき
30
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薫智
喜びは連鎖していくどこまでも繋ぎ続けばみんな幸せ
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