うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
まるむん
滑るように走る地下鉄目を閉じて感じる重力消す浮遊感
4
もっと見る
まるたまる
砂浜のデッキを素足で歩いたら白いシーツに君と逃避行
16
もっと見る
ムラサキセロリ
麻痺してる皮膚感覚もたましいも 空が毎日泣くもんだから
10
もっと見る
庭鳥
つるつるり喉をつるつる止まらずに半額もずく滑り落ちてく
11
もっと見る
水島寒月
靴の先をみみずのひとつ横切りぬ互いにひとつ命を抱きて
6
もっと見る
ゆびきゅ
愛の杖 螺旋を描き這い昇る 嘘と裏切り 双頭の蛇
30
もっと見る
只野ハル
大気の循環によって降る僅かな淡水を飲んで生きている
5
もっと見る
光源氏
わが涙 都にかかる黒髮のながくやみだれめ末もしらねば
18
もっと見る
只野ハル
雨音に閉じ込められた夜の部屋窓の外には何もないのだ
2
もっと見る
芳立
あま舟を浪におき引くたくなはの千尋の糸をゆふのさみだれ
18
もっと見る
光源氏
思ひわびしばしのどむる波の上にありし世の影ただよふを見む
17
もっと見る
光源氏
袖の香は花たちばなにうづもれてけぶりの波を立てしあはれみ
15
もっと見る
薫智
最近の詠めない自分が嘘みたい言葉降りゆく雨降るように
16
もっと見る
光源氏
君が行くゆふべの空よのちの世に我もいそぎて行くがさだめき
16
もっと見る
只野ハル
バスの中濡れた夏服肩触れて空いてきたのに離れずにいた
5
もっと見る
光源氏
向かひ火を合はすばかりのながめかな心のうちのみだれを隱し
15
もっと見る
只野ハル
先急ぐ女生徒の背の濡れてゆく僕の傘にと言えていたなら
5
もっと見る
只野ハル
濡れて行く道の両脇男女に別れ下校自転車飛沫上げ
2
もっと見る
トーヤ
普段から運も悪いしタイミング悪いけれどもこのときだけは
4
もっと見る
トーヤ
整然と立ち並んでたはずの場所なぎ倒してた火曜日の風
6
もっと見る
[1]
<<
16191
|
16192
|
16193
|
16194
|
16195
|
16196
|
16197
|
16198
|
16199
|
16200
|
16201
>>
[19256]