うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
林ユキ
ふくらんだ紙風船がいつの間に笑ひだしてる君の手のひら
12
もっと見る
トーヤ
鮮やかな目を惹く色の外来種生態系が知らず壊され
4
もっと見る
トーヤ
のどごしのいい飲み物が恋しくてビールはダメでオレンジジュース
2
もっと見る
光源氏
くれなゐに片ほの袖の舞姿 月やあらぬといふも悲しき
13
もっと見る
光源氏
世の常にあはれむばかりのほととぎす身はならはしのつかのまの風
14
もっと見る
永鹿
飛ぶ鳥に 傳ふわけなき 地より見ゆる まがふことなき 空の思ひよ
6
もっと見る
只野ハル
ありがとう梅雨の真夏日汗掻いてビール飲みつつ酔歌の夕べ
4
もっと見る
光源氏
なげきつつひとりわび寢の子守唄うら紫のうしろ姿に
15
もっと見る
只野ハル
冷房も夏の暑さもキライです練習やめてケーキ食べたい
5
もっと見る
伊藤透雪
無沙汰詫び 母に電話で 更年期 話題にしては笑われる夕べ
2
もっと見る
光源氏
夢よ夢心をへだつ袖の色花一輪に思ひとどかじ
13
もっと見る
芳立
祈るほかなき身のほどにいもうとの執刀医から説明を受く
11
もっと見る
三沢左右
五月雨に流れし町のいろどりをまたうち染めよ雲間射さす日
12
もっと見る
三沢左右
梅雨曇絞りて飛ばせ日輪よぬかる通ひ路踏み固めてむ
15
もっと見る
三沢左右
月にかく橋やあらじと桂川かつわたり行く秋のかりがね
14
もっと見る
水島寒月
霧晴れて見渡すかぎり高原にニッコウキスゲ咲き居りし夏
5
もっと見る
沙羅
いつの日も笑みを絶やさず生きたいと永いカーブの途中で願う
14
もっと見る
ゆびきゅ
足どりのなかで不安が舞っている 既に確かなことばかりだから
20
もっと見る
まるたまる
恋バナの中身が随分変わったね私たちもう少女じゃないの
14
もっと見る
由良
真昼間に半分欠けた指輪みたく光る三日月空に刺さって
5
もっと見る
[1]
<<
16196
|
16197
|
16198
|
16199
|
16200
|
16201
|
16202
|
16203
|
16204
|
16205
|
16206
>>
[19256]