うたの一覧
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浅草大将
空蝉は金のなければかねかねのその日暮しとなるも叶はじ
16
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水島寒月
うす曇る空映しいる水張田にすず風吹けば小波の立つ
6
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ほたる
ぬばたまの闇に浮かんだマンションの幾多の灯、いっせいにわれを見る
12
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水島寒月
和太鼓は気合い鋭くはつ夏の土のおもてを揺るがして鳴る
4
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水島寒月
とおき日に亡父の与えし宿題のつまりは未だ終えられもせず
1
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林ユキ
北向きの非常階段ひとりきり聴きわけたいの風のことばを
13
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庭鳥
君笑う耳をそばだて産毛まで逆立てて聞く君の言葉を
7
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庭鳥
手もあげず頭も下げず冷静にわたし眺めてでていった君
10
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後藤郁弥
二十五になっても気持ちは十代でだけどやっぱり二十五歳で
4
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氷魚
いつだって足りない物を探してた、けど 要らない物が増えすぎた(棄てよう)
6
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粕春大君
南吹き香るがごとし梅の実の色まさりたる五月雨の空
24
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紫苑
黒南風のよどみも深きみじか夜にほたるは罪の尾を曵きて飛ぶ
14
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浅草大将
咲きぬれば仇なりと切る桜守り散るべき花をなぜに残せる
17
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四季野 遊
さあ御酒を久方ぶりの晩酌を非常呼び出し来る事はない
3
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四季野 遊
高みには白き花房輝きてニセアカシヤの夏ぞ来にけり
13
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葉月きらら☆
終止符を打った心を揺るがして高鳴る鼓動聞かれぬように
13
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やねうらねこ
嘘でいいいいから言つてそのウソのどこにも行けぬけふ小糠雨
6
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氷魚
重なった想いとやらが描き出す世界は原色以外のなにいろ?
4
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平 美盛
上弦の 月が朧に 翳む時 愛しき人の 足音響く
23
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葉月きらら☆
ひさかたに逢いし昔の恋人の歳重ねし顔高鳴る胸
6
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