うたの一覧
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猿ノ丞狂介
煙草ふかすとすればパチンコ屋カラの財布に明くるしののめ
6
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芳立
しのぶれば涙とふるやよのながめあしたに晴れて袖の干るがに
15
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芳立
いま食つた野菜炒めにどのくらゐ入つてゐたか日本の味
9
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tatsuo
ベットに横たわりテレビを見る母まるで死を待つ仏様のよう
9
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山田杜魚
宿泊者名簿に君の名のみ書き私文書僞造同行使罪
4
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山桃
夜のうちに稲つるびしけん後朝の朝万緑の中の若稲
9
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日央
軒先にぽたりぽたりと伝い落つ雨だれの音に心響きて
9
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光源氏
もろともに契りし夜は更けにけりこの指先のあつき心地よ
12
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有為
夏の夜はあけても雲は宵ながらとりの泪をこぼしつるかも
7
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杏子
三本のローソク吹き消す 歌の中バイキンマンのケーキ欠けゆく
2
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光源氏
人知れぬ深山隱れのやまぶきの蓑ひとつだに情けこもれり
17
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光源氏
醒めてこそはかなかりけれ濡れ衣夢もうつつも歌に流して
11
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光源氏
手も觸れで惜しむかひなく岩桔梗無念夢想の浪ぞ折りける
15
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光源氏
身をこがす螢はやがて消ゆるともほのかに殘るみちしるべかな
55
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詠み人知らず
駆ける風立ち止まる風青嵐それぞれの里それぞれの風
5
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詠み人知らず
遥かなる天楠や青嵐緑愛でたる御胸にとどけ
6
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水島寒月
はつ秋の小雨に濡れる砂利を踏む鴫立庵は小暗く在りて
4
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水島寒月
道のべに踏みつぶされし法師蝉誰が踏み付くやそが一生を
1
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沙羅
悲しくて泣いてるんじゃない生きていることを確認しているのです
11
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紫苑
あめかぜを纏ひ佇むかたはらにダチュラの揺れて香を零ちをり
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